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J-GLOBAL ID：201602215090586886   整理番号：16A0378719

低コスト・省力化,軽労化技術等の開発-稲麦大豆作等土地利用型農業における自動農作業体系化技術の開発-第2章 稲麦大豆の作業ロボット開発 3 大型トラクタのロボット化

著者 (4件)： 野口伸 (北大 大学院農学研究院) ,  石井一暢 (北大 大学院農学研究院) ,  岡本博史 (北大 大学院農学研究院) ,  楊亮亮 (北大 大学院農学研究院)
資料名： 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果  (農林水産技術会議事務局研究成果)
号： 541  ページ： 43-45  発行年： 2016年03月31日 
JST資料番号： S0070A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： (ア)田植えと収穫を除くほぼ全ての農作業を完全自律で行うことが可能で,他の研究課題のプラットフォームとなるロボットトラクタを開発した。開発過程で,機能の異なるトラクタに対しても統一的に扱えるようにするためのハードウェア,ミドルウェア及びソフトウェアの開発指針を示すことができた。(イ)目標とする±10cm以内の精度で耕うん,施肥・播種といった基本的な農作業を行うことが可能となった。(著者抄録)

シソーラス用語： *トラクタ ,  *農業機械 ,  改変 ,  *産業用ロボット ,  センサ ,  規格 ,  自動運転 ,  ソフトウェア ,  耕うん ,  施肥 ,  播種 ,  農薬散布 ,  水稲 ,  コムギ ,  ロボット化 ,  航法センサ ,  通信規格 ,  *農用トラクタ ,  *農業用ロボット
準シソーラス用語： ロボット作業管理システム ,  耕うん作業 ,  作業ソフトウェア ,  *農業用トラクタ ,  *農作業ロボット

分類 (2件)： 農業機械・施設一般  (FB03010O) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (13件)： 省力化 ,  開発 ,  稲 ,  麦 ,  大豆 ,  土地利用 ,  農業 ,  農作業 ,  体系 ,  作業ロボット ,  大型 ,  トラクタ ,  ロボット