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J-GLOBAL ID:201602221119536310   整理番号:16A0245279

テレビ会議話者間の視線一致知覚範囲を考慮した目領域画像合成型視線補正法

A method for gaze correction between video conference participants that synthesizes eye areas image within the perceptual range of eye contact
著者 (9件):
資料名:
巻: 115  号: 414(PRMU2015 115-131)  ページ: 53-58  発行年: 2016年01月14日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,ウェブカメラなどの普及により,テレビ会議を容易に行なうことができるようになった。しかし,一般的にカメラはディスプレイの外部に設置されており,ユーザはディスプレイ上の相手のユーザを見るため,視線が一致しないという問題が発生する。この問題を解決するために,様々な手法が提案されているが,それらの手法の多くは特定のセンサを必要とする。そのため,提案手法では,単一のカメラのみを用いて,対話相手が視線一致を知覚する範囲(視線一致知覚範囲)をユーザが注視している場合にのみ,ユーザの目領域をカメラを直視している画像に変換することで視線の一致した画像を生成する。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 

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