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J-GLOBAL ID:201602221325254993   整理番号:16A1196744

イオン交換による核種分離を伴う核燃料再処理技術の新展開と放射性物質の分離除去技術への応用

著者 (1件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 13-20(J-STAGE)  発行年: 2016年 
JST資料番号: U0178A  ISSN: 1884-3360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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イオン交換法を用いた核種分離を伴う先進的な再処理技術を発案し, 研究開発を行ってきた。本研究開発では, 再処理技術および核種分離技術にイオン交換法を導入したことにより, 使用済み燃料中に含まれる核種のより合理的な処理・処分方法, 資源化, さらには放射性廃棄物の高減容化に向けた新たな展開を可能としている。また, このイオン交換を用いた吸着剤合成技術を応用し, 過酷事故により発生した汚染水処理対策にも役立つものとしている。(著者抄録)
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分類 (2件):
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イオン交換  ,  核燃料再処理 
引用文献 (26件):
  • 1) Research Commitee on Partitiong and Tranmutation Cycle, Atomic Energy Society of Japan, J. Atomic Energy Soc. Japan, 48, 327 (2006) (in Japanaese).
  • 2) S. Koyama, T. Suzuki, M. Ozawa, K. Kurosawa, R. Fujita, H. Mimura, K. Okada, Y. Morita and Y. Fujii, Procedia Chem., 7, 222 (2012).
  • 3) S. Koyama, T. Suzuki, H. Mimura, R. Fujita, K. Kurosawa, K. Okada and M. Ozawa, Prog. Nucl. Energy, 53, 980 (2011).
  • 4) M. Ozawa, S. Koyama and T. Suzuki, Energy Procedia, 7, 421 (2011).
  • 5) M. Nogami, Y. Fujii and T. Sugo, J. Radioanal. Nucl. Chem., 203, 109 (1996).
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