PtとCeO<sub>x</sub>ナノワイヤの間の不均一界面の形成によって促進される高い酸素還元反応活性をもつ低いPt濃度の電極触媒表面の設計

CHAUHAN Shipra; CHAUHAN Shipra; MORI Toshiyuki; MORI Toshiyuki; MASUDA Takuya; MASUDA Takuya; UEDA Shigenori; UEDA Shigenori; RICHARDS Gary J.; HILL Jonathan P.; ARIGA Katsuhiko; ISAKA Noriko; AUCHTERLONIE Graeme; DRENNAN John

文献

J-GLOBAL ID：201602257818336540 整理番号：16A0472905

PtとCeO_xナノワイヤの間の不均一界面の形成によって促進される高い酸素還元反応活性をもつ低いPt濃度の電極触媒表面の設計

Design of Low Pt Concentration Electrocatalyst Surfaces with High Oxygen Reduction Reaction Activity Promoted by Formation of a Heterogeneous Interface between Pt and CeO_x Nanowire

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資料名：
巻： 8 号： 14 ページ： 9059-9070 発行年： 2016年04月13日
JST資料番号： W2329A ISSN： 1944-8244 CODEN： AAMICK 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

低濃度の5wt%Ptを添加したCeO_xナノワイヤ(NW)/炭素電極触媒は,市販の20wt%Ptを添加した炭素触媒に比べ高い酸素還元反応(ORR)活性を示すが,5wt%Ptを添加したCeO_xナノ粒子(NP)/炭素電極触媒のORR活性は20wt%Pt/C触媒と同程度であった。Pt-CeO_xNWのPt上ORR活性の促進の機構を明らかにするために,さまざまな物理学的測定手段と原子シミュレーションをくみあわせてPt-CeO_xNWの界面構造を調べた。その結果,電極触媒におけるPt-CeO_xNW界面は2つの欠陥クラスタ,すなわちFrenkel欠陥クラスタおよびSchottky欠陥クラスタを含み,その双方がORR活性の促進に寄与していることが示唆された。

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固-固界面 , 貴金属触媒

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PtとCeOxナノワイヤの間の不均一界面の形成によって促進される高い酸素還元反応活性をもつ低いPt濃度の電極触媒表面の設計

PtとCeO_xナノワイヤの間の不均一界面の形成によって促進される高い酸素還元反応活性をもつ低いPt濃度の電極触媒表面の設計