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J-GLOBAL ID：201602272835419803   整理番号：16A1169117

熱中症の事前学習が熱中症既往者数に及ぼす影響

著者 (7件)： 山下直之 (公益財団法人岐阜県体育協会岐阜県スポーツ科学センター) ,  山下直之 (中京大学大学院体育学研究科運動生理学研究室) ,  伊藤僚 (日本福祉大学全学教育センター) ,  中野匡隆 (愛知東邦大学人間学部) ,  FAN Meng (中京大学大学院体育学研究科運動生理学研究室) ,  田井村明博 (長崎大学環境科学部) ,  松本孝朗 (中京大学大学院体育学研究科運動生理学研究室)
資料名： 日本生気象学会雑誌  (Japanese Journal of Biometeorology)
巻： 53  号： 1  ページ： 31-38(J-STAGE)  発行年： 2016年 
JST資料番号： Y0957A  ISSN： 0389-1313  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 対象者の熱中症への理解度が乏しい場合,自己記入式の調査では熱...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 既往歴 ,...

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著者キーワード (6件)： 熱中症 ,  既往率 ,  アンケート調査 ,  heat disorders ,  prevalence ratio ,  survey

分類 (1件)： 公衆衛生  (GB02000X)

引用文献 (14件)：

• Armstrong, L.E., Casa, D.J., Millard-Stafford, M., Moran, D.S., Pyne, S.W. and Roberts, W.O. (2007): American College of Sports Medicine position stand. Exertional heat illness during training and competition. Med. Sci. Sports Exerc., 39: 556-572.
• 星 秋夫,稲葉 裕(2002):学校での運動時における外因性死亡の発生状況.体力科学,51: 85-92.
• Hoshi, A. and Inaba, Y. (2005): Different risk mechanism of heat disorder during sports activities by season and region in Japan. Bull. NDU, 34: 63-70.
• 環境省(2001):平成 12 年度ヒートアイランド現象の実態解析と対策のあり方について報告書.環境白書.ぎょうせい.pp. 2-36.
• 加納亜紀,木田京子,板谷昭彦,衣笠治子,五十嵐裕子,牧川 優(2011):女子大学生のスポーツ活動における熱中症予防の実態.園田学園女子大学論文集,45: 65-74.

タイトルに関連する用語 (2件)： 熱中症 ,  事前学習