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J-GLOBAL ID：201602275237116420   整理番号：16A0971038

食品製造の安全と効率化に貢献するビジョン技術・外観検査 近赤外LED光による食品中の異物検出技術の開発

著者 (6件)： 山口堅三 (香川大) ,  井手上真之 (香川大) ,  森智博 (香川大) ,  釜野勝 (阿南工高専) ,  長谷川竜生 (阿南工高専) ,  福田光男 (豊橋技科大)
資料名： 画像ラボ  (Image Laboratory)
巻： 27  号： 10  ページ： 59-64  発行年： 2016年10月10日 
JST資料番号： L2340A  ISSN： 0915-6755  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 波長850nmの近赤外LED光を用い,ハムやキャベツなどの食品中の異物検出技術を開発した。本技術により,1本の毛髪から蟻,ラテックスフィルムなどの有機物をはじめ,ナットなどの金属片にいたる無機物まで,100μmの最低検出精度と,0.01~0.05fpsの検出速度を実現した。(著者抄録)

シソーラス用語： *製品検査 ,  非破壊検査 ,  シンクロトロン放射 ,  吸光度 ,  ハム ,  練製品 ,  葉 ,  評価試験 ,  *食品
準シソーラス用語： はんぺん ,  異物検出 ,  異物混入 ,  茶葉 ,  放射光

分類 (2件)： 品質検査  (KB04020L) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： 食品製造 ,  効率化 ,  ビジョン ,  外観検査 ,  近赤外 ,  LED ,  食品 ,  異物検出 ,  開発