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J-GLOBAL ID:201602279904556438   整理番号:16A0719232

ジメシチルボリル基を導入した新規ビス(2-フェニルピリジナト)白金(II)錯体の合成と発光挙動

著者 (5件):
資料名:
巻: 96th  ページ: ROMBUNNO.3E5-51  発行年: 2016年03月10日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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アリールホウ素化合物は,ホウ素上に空のp軌道を持ち平面構造をとるため,この空のp軌道を介してアリール基間のπ共役系を拡張することができる。近年,この性質を利用し,アリールホウ素置換基を導入した,シクロメタレート型錯体が強発光性を示すことが注目されている。本研究では,ジメシチルボリル置換基をシクロメタレート配位子に導入することにより,発光性を示す新規白金(II)錯体の合成に成功した。この錯体の合成・構造とその発光挙動について発表する。(著者抄録)
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分類 (3件):
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白金族元素の錯体  ,  有機第11族・有機第12族元素化合物  ,  錯体のルミネセンス 
物質索引 (1件):
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