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J-GLOBAL ID:201602284945970167   整理番号:16A0073242

Porphyridium purpureumから分離された共生真菌類によるアマランス色素の生成の安定性と抗酸化活性【Powered by NICT】

Stability and Antioxidant Activity of Amaranth Pigments Produced by Symbiotic Fungi Isolated from Porphyridium purpureum
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 875-880  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2729A  ISSN: 1001-6880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Porphyridium purpureumから分離した共生菌から抽出したアマランス色素の安定性と酸化防止活性を調べた。色素の安定性は顔料の変化による吸光分光計を用いて吸光度を測定し,抗酸化活性はDPPH2,2′-アジノ-ビス(3-エチルベンゾ-チアゾリン-6-スルホン酸-6-スルホン酸)ジアンモニウム塩(ABTS)ラジカル及びヒドロキシルラジカルの方法を用いて評価した。その結果,顔料は加熱,UV,屋内の自然光,Na_2SO_3のようなこれらの条件の下で,塩化ナトリウム,グルコース,スクロース,マルトース,あるいは金属イオン(K~+,Ca~(2+),Mg~(2+)とZn~(2+))の存在下でも安定であることを示した。しかし,この色素はH_2O_2によって漂白し,太陽光下で不安定であり,顔料の色はpHで変化し,またCu~(2+)またはFe~(3+)イオンの存在下で褐色に変化した。さらに,アマランサス色素は良好な抗酸化活性を示し,色素の濃度は12.5mg/mLの時,ABTSラジカル及びヒドロキシルラジカルの捕捉割合は99.69%と80.95%に達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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植物の生化学 

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