特許
J-GLOBAL ID:201603000118967357

過負荷防止用回路、方法、及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高岡 亮一 ,  小田 直
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-264343
公開番号(公開出願番号):特開2013-128398
特許番号:特許第5897453号
出願日: 2012年12月03日
公開日(公表日): 2013年06月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電源及び負荷間の過負荷防止用電気回路であって、 電源出力(-VSUPPLY)及び負荷入力(-VLOAD)間に直列で接続される制御可能なスイッチング要素(Q)と、 前記スイッチング要素の電流を直接または間接的に計測するセンサ(38)と、 計測された電流に基づき、前記スイッチング要素を制御する制御手段(35)と、 前記スイッチング要素と直列で接続されるインダクタ(L)と、 前記スイッチング要素と並列で接続される、制限電圧を有する電圧依存要素(Z)とを備え、 前記制御手段(35)は、前記計測された電流の値が、定められたトリガ閾値よりも高い時、前記スイッチング要素(Q)のスイッチをオフにするように適合されて、 前記スイッチング要素がオフ状態の間、インダクタ(L)の電流は、前記電圧依存要素(Z)に流れるよう調整され、 前記制御手段は、電流レベル値及び対応するトリップ閾値時間長の値を含む、トリガ閾値として保存されたデータを含み、前記制御手段は、所定のタイムウィンドウ内で、各電流レベルが超過された時間を監視して、前記トリップ閾値時間長の潜在的な超過を監視するように適合されていることを特徴とする過負荷防止用電気回路。
IPC (2件):
H02M 3/00 ( 200 6.01) ,  H02M 1/00 ( 200 7.01)
FI (2件):
H02M 3/00 C ,  H02M 1/00 H
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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