特許
J-GLOBAL ID:201603000232774267
弾性積層体及び弾性積層体の製造プロセス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-549305
公開番号(公開出願番号):特表2016-506322
出願日: 2012年12月21日
公開日(公表日): 2016年03月03日
要約:
本発明は、第1の不織層、第2の不織層、及び第1の不織層と第2の不織層との間に互いに平行に配置された複数の弾性ストランドを備える弾性積層体と、積層体の生産のためのプロセスとに関する。弾性積層体は、引き伸ばされ、個々に接着剤でコーティングされた弾性ストランド(412;4120)を備える。第1の不織層と第2の不織層とは引き伸ばされた弾性ストランド(412;4120)に取り付けられて、弾性ストランド(412;4120)が弛緩したときに、襞がよせられた弾性積層体(1200)を提供する。不織層のうちの少なくとも1つは、ストランド(412;4120)に沿った長手方向における繰り返す所定のパターンの独特な接着接合点(4122)においてストランド(412;4120)に取り付けられて、所定の襞パターンを形成し、不織層は、層が弾性ストランド(412;4120)に取り付けられている接着接合点(4122)を除いて、実質的に接着剤を有していない。
請求項(抜粋):
第1の不織層、第2の不織層、及び前記第1の不織層と前記第2の不織層との間に互いに平行に配置された複数の弾性ストランドを備える弾性積層体であって、
-前記弾性ストランド(412;4120)は引き伸ばされ、個々に接着剤でコーティングされ、前記第1の不織層と前記第2の不織層とは引き伸ばされた前記弾性ストランド(412;4120)に取り付けられて、前記弾性ストランド(412;4120)が弛緩したときに、襞がよせられた弾性積層体(1200)を提供し、
-前記不織層のうちの少なくとも1つは、前記ストランド(412;4120)に沿った長手方向における繰り返す所定のパターンの独特な接着接合点(4122)において前記ストランド(412;4120)に取り付けられて、所定の襞パターンを形成し、
-前記不織層は、前記層が前記弾性ストランド(412;4120)に取り付けられている前記接着接合点(4122)を除いて、実質的に接着剤を有していない、
ことを特徴とする弾性積層体。
IPC (6件):
B32B 5/26
, B32B 7/14
, D04H 3/14
, D04H 3/12
, A61F 13/15
, A61F 13/49
FI (5件):
B32B5/26
, B32B7/14
, D04H3/14
, D04H3/12
, A41B13/02 T
Fターム (34件):
3B200AA01
, 3B200CA02
, 3B200CA06
, 3B200CA09
, 3B200DA01
, 3B200EA11
, 3B200EA27
, 4F100BA04
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA32D
, 4F100CB00D
, 4F100DD01
, 4F100DG04A
, 4F100DG04B
, 4F100DG04C
, 4F100DG07C
, 4F100DG15A
, 4F100DG15B
, 4F100GB66
, 4F100GB72
, 4F100JK07C
, 4F100JK08C
, 4F100JL11D
, 4L047AB03
, 4L047BA09
, 4L047BA12
, 4L047CA02
, 4L047CA03
, 4L047CA05
, 4L047CA12
, 4L047CA15
, 4L047CB01
, 4L047CC03
引用特許:
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