特許
J-GLOBAL ID:201603000265062408
電力用半導体モジュール及び電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-501983
特許番号:特許第5893126号
出願日: 2013年01月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の自己消弧型半導体素子が並列接続された正極側スイッチング素子と複数の自己消弧型半導体素子が並列接続された負極側スイッチング素子とを直列接続して構成された上下アームを複数備えた電力用半導体モジュールにおいて、
複数の自己消弧型半導体素子が並列接続された第1の正極側スイッチング素子と複数の自己消弧型半導体素子が並列接続された第1の負極側スイッチング素子とを直列接続して構成される第1の上下アームと、
複数の自己消弧型半導体素子が並列接続された第2の正極側スイッチング素子と複数の自己消弧型半導体素子が並列接続された第2の負極側スイッチング素子とを直列接続して構成され、前記第1の上下アームと並列接続される第2の上下アームと、
前記第1の上下アームに接続される第1の正極側直流端子、第1の負極側直流端子、および第1の交流端子と、
前記第2の上下アームに接続される第2の正極側直流端子、第2の負極側直流端子、および第2の交流端子と、
前記第1の上下アームと前記第1の正極側直流端子、前記第1の負極側直流端子、および前記第1の交流端子とを接続する第1の配線パターンと、
前記第2の上下アームと前記第2の正極側直流端子、前記第2の負極側直流端子、および前記第2の交流端子とを接続する第2の配線パターンと、
を備え、
前記第1の配線パターンは、前記第1の上下アームと前記第1の交流端子とを接続する第1の交流端子パターン部を有し、
前記第2の配線パターンは、前記第2の上下アームと前記第2の交流端子とを接続する第2の交流端子パターン部を有し、
前記第1の交流端子パターン部と前記第2の交流端子パターン部とが電気的に接続され、
前記第1の正極側直流端子と前記第1の負極側直流端子とが近接して配置され、かつ、前記第2の正極側直流端子と前記第2の負極側直流端子とが近接して配置される、
電力用半導体モジュール。
IPC (3件):
H01L 25/07 ( 200 6.01)
, H01L 25/18 ( 200 6.01)
, H02M 7/48 ( 200 7.01)
FI (2件):
H01L 25/04 C
, H02M 7/48 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
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パワー半導体モジュール及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-163136
出願人:矢崎総業株式会社
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-054047
出願人:株式会社豊田自動織機
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パワーモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-061270
出願人:日本インター株式会社, 株式会社IHI
審査官引用 (3件)
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パワー半導体モジュール及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-163136
出願人:矢崎総業株式会社
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-054047
出願人:株式会社豊田自動織機
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パワーモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-061270
出願人:日本インター株式会社, 株式会社IHI
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