特許
J-GLOBAL ID:201603000718431132
クロスチャネル残差予測
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-080995
公開番号(公開出願番号):特開2016-131401
出願日: 2016年04月14日
公開日(公表日): 2016年07月21日
要約:
【課題】ビデオ処理のためのクロスチャネル残差予測を提供することである。【解決手段】ビデオデータのチャネルの予測残差を決定し、第1チャネルの予測残差を用いて、ビデオデータの第2チャネルの予測残差を決定することを含むシステム、装置及び方法が開示される。さらに、ビデオデータの第3チャネルの予測残差が、第2チャネルの予測残差を用いて決定される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コンピュータにより実現される方法であって、
ビデオエンコーダにおいて、
ビデオデータの第1のチャネルの再構成された予測残差を決定するステップと、
前記再構成された予測残差を用いて、前記ビデオデータの第2のチャネルの予測残差を決定するステップと、
を有し、
前記予測残差を決定するステップは、
前記第1のチャネルの可能な再構成された予測残差値の範囲を複数の可能な残差値のサブセットに分割するステップと、
前記可能な残差値の各サブセットに第1のモデルパラメータ及び第2のモデルパラメータを割り当てるステップと、
前記第1のチャネルの再構成された予測残差が前記可能な残差値のサブセットの特定のサブセット内にあると判断するステップと、
前記可能な残差値のサブセットの特定のサブセットに対応する第1及び第2のモデルパラメータに基づき前記第2のチャネルの予測残差を予測するステップと、
を有する方法。
IPC (4件):
H04N 19/593
, H04N 19/176
, H04N 19/186
, H04N 19/196
FI (4件):
H04N19/593
, H04N19/176
, H04N19/186
, H04N19/196
Fターム (12件):
5C159MA00
, 5C159MA04
, 5C159MA05
, 5C159PP16
, 5C159RC12
, 5C159SS10
, 5C159TA33
, 5C159TB08
, 5C159TC03
, 5C159TD16
, 5C159UA02
, 5C159UA05
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Chroma intra prediction based on residual luma samples, 20110714
前のページに戻る