特許
J-GLOBAL ID:201603000884992576

PWM制御装置、及び、PWM制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大場 充 ,  堀川 美夕紀 ,  大竹 夕香子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-224296
公開番号(公開出願番号):特開2016-092951
出願日: 2014年11月04日
公開日(公表日): 2016年05月23日
要約:
【課題】制御対象が線形性を有する場合に、制御対象を含むPWM制御システムを、線形性を有する離散時間システムにできるPWM制御装置を提供する。【解決手段】PWM方式により、制御対象20の動作を制御するPWM制御装置10であって、パルス幅(△T[κ])と、パルス幅の中心(Ts/2+h[κ])におけるパルス幅中心の変位量h[κ]と、の二つのパルス波形を制御する信号を変数として与える制御信号生成部11と、制御信号生成部11から取得する制御信号に基づいて、制御対象20に印加するPWM波形を生成し、制御対象20に向けて出力する波形生成部15と、を備えることを特徴とする。Ts:サンプリング周期【選択図】図1
請求項(抜粋):
パルス幅変調(PWM:Pulse Width Modulation)方式により、制御対象の動作を制御するPWM制御装置であって、 パルス幅(△T[κ])と、 パルス幅中心(Ts/2+h[κ])におけるパルス幅中心の変位量h[κ]と、の二つのパルス波形を制御する制御信号を変数として与える制御信号生成部と、 前記制御信号生成部から取得する前記制御信号に基づいて、前記制御対象に印加するPWM波形を生成し、前記制御対象に向けて出力する波形生成部と、 を備えることを特徴とするPWM制御装置。 Ts:サンプリング周期
IPC (1件):
H02P 29/00
FI (1件):
H02P7/00 Z
Fターム (4件):
5H501BB11 ,  5H501DD01 ,  5H501HB16 ,  5H501JJ04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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