特許
J-GLOBAL ID:201603001726542632

自律的な乗客用の乗り物のためのコンピューティング装置、コンピュータにより実施される方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  森本 有一 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  曽根 太樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-222066
公開番号(公開出願番号):特開2016-095851
出願日: 2015年11月12日
公開日(公表日): 2016年05月26日
要約:
【課題】困難なドライブ環境における遠隔操作を可能とする乗り物を提供する。【解決手段】自律的な乗客用の乗り物200のためのコンピューティング装置100であって、1つ以上のプロセッサ102と、通信インタフェース140と、1つ以上のプロセッサによって使用されるデータ及びプログラム指令を記憶するためのメモリ104と、を具備し、1つ以上のプロセッサが、メモリに記憶された指令を実行して、予期せぬドライブ環境を識別し、乗り物に配置された1つ以上のセンサ130から受信される予期せぬドライブ環境に基づく情報を、遠隔サーバを用いて遠隔オペレータに対して送信し、遠隔オペレータによって送信された1つ以上の乗り物のシステム116に関する命令を受信し、実行のために1つ以上の乗り物のシステムに対して命令を送信するように構成された、コンピューティング装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自律的な乗客用の乗り物のためのコンピューティング装置であって、 当該コンピューティング装置の操作を制御するための1つ以上のプロセッサと、 ネットワーク上の遠隔サーバと通信するように構成された通信インタフェースと、 前記1つ以上のプロセッサによって使用されるデータ及びプログラム指令を記憶するためのメモリと、を具備し、前記1つ以上のプロセッサが、前記メモリに記憶された指令を実行して、 予期せぬドライブ環境を識別し、 前記乗り物に配置された1つ以上のセンサから受信される前記予期せぬドライブ環境に基づく情報を、前記遠隔サーバを用いて遠隔オペレータに対して送信し、 前記遠隔オペレータによって送信された1つ以上の乗り物のシステムに関する命令を受信し、 実行のために前記1つ以上の乗り物のシステムに対して前記命令を送信するように構成された、コンピューティング装置。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  G08G 1/09 ,  G01C 21/26
FI (4件):
G08G1/16 A ,  G08G1/09 F ,  G08G1/16 F ,  G01C21/26 A
Fターム (40件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB21 ,  2F129BB22 ,  2F129BB26 ,  2F129CC03 ,  2F129CC07 ,  2F129CC12 ,  2F129DD20 ,  2F129DD39 ,  2F129DD53 ,  2F129EE02 ,  2F129EE52 ,  2F129FF15 ,  2F129FF21 ,  2F129FF71 ,  2F129FF72 ,  2F129GG04 ,  2F129GG05 ,  2F129GG06 ,  2F129GG17 ,  2F129GG18 ,  2F129HH12 ,  5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181CC03 ,  5H181CC04 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF13 ,  5H181FF22 ,  5H181FF33 ,  5H181LL01 ,  5H181LL04 ,  5H181LL09 ,  5H181LL20 ,  5H181MB02 ,  5H181MB08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 車両走行支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-357410   出願人:松下電器産業株式会社
  • 制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-359079   出願人:ミノルタ株式会社
  • 遠隔操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-167913   出願人:トヨタ自動車株式会社
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