特許
J-GLOBAL ID:201603002190127269

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-260256
公開番号(公開出願番号):特開2014-104203
特許番号:特許第5988374号
出願日: 2012年11月28日
公開日(公表日): 2014年06月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられる始動口と、 前記始動口への入球を契機に当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果を示す特別図柄が変動表示される特別図柄表示装置と、 前記特別図柄の停止態様を前記当否抽選の結果に応じて決定する図柄決定手段と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が賞球払い出しの契機となり、入球可能な状態へ変化するよう作動可能な第1大入賞口と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が賞球払い出しの契機となり、入球可能な状態へ変化するよう作動可能な第2大入賞口と、 前記当否抽選の結果が大当りとなった場合に、前記第1大入賞口または前記第2大入賞口のいずれかを入球可能な状態へ変化させる単位遊技を複数回含む特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記特別遊技中に前記第1大入賞口に入球した遊技球が、前記第1大入賞口内の第1特定領域を通過したか否かに応じて、前記特別遊技終了後に前記当否抽選における大当りの確率を通常状態より高めた状態である確率変動状態へ移行させるか否かを決定し、前記特別遊技中に前記第2大入賞口内の第2特定領域を通過したか否かに応じて、前記特別遊技終了後に前記始動口への入球容易性を通常状態より高めた状態である入球容易状態へ移行させるか否かを決定する特定遊技制御手段と、を備え、 前記特別遊技制御手段は、前記第1大入賞口および前記第2大入賞口の開閉パターンとして、少なくとも一方において開閉タイミングが異なる複数種類の開閉パターンを保持し、前記当否抽選の結果が大当りであることを示す前記特別図柄の停止態様の種類に応じて前記開閉パターンを決定し、前記開閉パターンにもとづいて前記第1大入賞口および前記第2大入賞口の動作を制御し、 前記第1特定領域への通過容易性および前記第2特定領域への通過容易性の少なくとも一方は、前記開閉パターンにもとづいて変化し得る弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 316 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-083552   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-278770   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-089523   出願人:サミー株式会社
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