特許
J-GLOBAL ID：201603002337889267
印刷制御装置、印刷制御装置の制御方法、印刷システム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-093542
公開番号（公開出願番号）：特開2016-021221
出願日： 2015年04月30日
公開日（公表日）： 2016年02月04日
要約：
【課題】印刷装置が印刷データを受信してから当該印刷データを用いた印刷を実行するまでに要する時間を短縮する印刷制御装置を提供する。【解決手段】少なくともスタンバイ状態およびスタンバイ状態より消費電力の小さい省電力状態で動作する印刷装置に接続される印刷制御装置であって、印刷装置に印刷を実行させる印刷要求を外部装置から受信する受信手段と、受信手段によって受信された印刷要求に従って印刷データを生成する生成手段と、印刷装置が省電力状態か否かを判断する判断手段S803と、判断手段によって印刷装置が省電力状態であると判断された場合S803Yesは、印刷データを送信する前に、印刷装置を省電力状態からスタンバイ状態に復帰させるための復帰用データを送信S804するとともに、判断手段によって印刷装置が省電力状態でないと判断された場合S803Noは、復帰用データを送信しない、送信手段と、を備える。【選択図】図8
請求項（抜粋）：
少なくともスタンバイ状態および前記スタンバイ状態より消費電力の小さい省電力状態で動作する印刷装置に接続される印刷制御装置であって、
前記印刷装置に印刷を実行させる印刷要求を、外部装置から、受信する受信手段と、
前記受信手段によって受信された前記印刷要求に従って印刷データを生成する生成手段と、
前記印刷装置が省電力状態か否かを判断する判断手段と、
前記判断手段によって前記印刷装置が省電力状態であると判断された場合、前記生成手段によって生成された前記印刷データを送信する前に、前記印刷装置を前記省電力状態から前記スタンバイ状態に復帰させるための復帰用データを送信し、前記判断手段によって前記印刷装置が省電力状態でないと判断された場合、前記復帰用データを送信しない、送信手段と、を備えることを特徴とする印刷制御装置。
IPC (1件)：
FI (5件)：
G06F3/12 329
, G06F3/12 321
, G06F3/12 313
, G06F3/12 336
, G06F3/12 379
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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