特許
J-GLOBAL ID:201603002581221553
光回路部品、および光回路部品と光ファイバとの接続構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
, 小池 勇三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-151125
公開番号(公開出願番号):特開2016-024439
出願日: 2014年07月24日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】光回路部品の小型化を図りつつ、光ファイバと光回路部品とを接続するための調心機構の簡素化を図った光回路部品、および光回路部品と光ファイバとの接続構造を提供する。【解決手段】光回路部品1は、基板10と、基板10上に形成され、信号用の光導波路を構成する第1コア11と、基板10上に形成され、調心用の光導波路を構成する第2コア12および第3コア13と、基板10上に、少なくとも一部がシリコンから構成され、第2コア12と第3コア13とを接続する光導波路を構成する第4コア14とを有し、第1コア11の一方の先端部と、第2コア12の一方の先端部と、第3コア13の一方の先端部は、基板10の一辺にコア端部が並んで形成され、第4コア14は、シリコンから構成された部分に屈曲部を有し、第2コア12の他方の先端部と第3コア13の他方の先端部とを接続することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平面視略矩形状の基板と、
前記基板上に形成され、信号用の光導波路を構成する第1コアと、
前記基板上に形成され、調心用の光導波路を構成する第2コアおよび第3コアと、
前記基板上に形成され、少なくとも一部がシリコンから構成され、前記第2コアと前記第3コアとを接続する光導波路を構成する第4コアと、を有し、
前記第1コアの一方の端部と、前記第2コアの一方の端部と、前記第3コアの一方の端部は、前記基板の一辺に、コア端部が並んで形成され、
前記第4コアは、前記シリコンから構成された部分に屈曲部を有し、前記第2コアの他方の端部と前記第3コアの他方の端部とを接続する
ことを特徴とする光回路部品。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (39件):
2H137AB05
, 2H137AB09
, 2H137AB11
, 2H137AC01
, 2H137BA03
, 2H137BA15
, 2H137BA36
, 2H137BA37
, 2H137BA38
, 2H137BA51
, 2H137BA52
, 2H137BB12
, 2H137BB25
, 2H137CA25A
, 2H137CA55
, 2H137CA73
, 2H137CB07
, 2H137CB22
, 2H137CB36
, 2H137CC03
, 2H137HA12
, 2H147AB05
, 2H147AB24
, 2H147BB02
, 2H147BB10
, 2H147BD01
, 2H147BE12
, 2H147BG11
, 2H147CA05
, 2H147CB01
, 2H147CC13
, 2H147CD02
, 2H147EA02A
, 2H147EA13A
, 2H147EA13C
, 2H147EA14A
, 2H147EA14B
, 2H147GA10
, 2H147GA19
引用特許:
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