特許
J-GLOBAL ID:201603002943299459

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-251740
公開番号(公開出願番号):特開2016-112095
出願日: 2014年12月12日
公開日(公表日): 2016年06月23日
要約:
【課題】保留表示の表示態様が変化した後も保留表示の表示態様に遊技者を注目させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】先読み予告演出実行手段は、1の変動表示中において保留記憶の保留表示の表示態様を異なる表示態様に複数回変化させることが可能であり、保留記憶にもとづく変動表示の表示結果として特定表示結果が導出表示されて有利状態に制御される割合は、保留記憶の保留表示の表示態様が1の変動表示中において複数回変化する回数に応じて異なる。【選択図】図25
請求項(抜粋):
変動表示を行って表示結果として予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 前記有利状態とするか否かを、表示結果が導出表示される前に決定する決定手段と、 未だ開始されていない変動表示について、保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている前記保留記憶のそれぞれを保留表示として表示する保留表示手段と、 前記保留記憶手段に記憶された前記保留記憶について、該保留記憶にもとづく変動表示が開始される前に、該保留記憶にもとづく変動表示にて前記特定表示結果が導出表示されて前記有利状態に制御されるか否かを判定する開始前判定手段と、 前記開始前判定手段の判定結果にもとづいて前記保留記憶の保留表示を通常態様と異なる特別態様にて表示することで、前記保留記憶にもとづく変動表示の表示結果として前記特定表示結果が導出表示されて前記有利状態に制御されることを示唆する先読み予告演出を前記保留記憶にもとづく変動表示が開始される前に実行可能な先読み予告演出実行手段と、 を備え、 前記先読み予告演出実行手段は、1の変動表示中において前記保留記憶の保留表示の表示態様を異なる表示態様に複数回変化させることが可能であり、 前記保留記憶にもとづく変動表示の表示結果として前記特定表示結果が導出表示されて前記有利状態に制御される割合は、前記保留記憶の保留表示の表示態様が1の変動表示中において複数回変化する回数に応じて異なる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333CA55 ,  2C333CA76 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-251739   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-148335   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-071936   出願人:株式会社大都技研
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