特許
J-GLOBAL ID:201603002974337200

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-084573
公開番号(公開出願番号):特開2014-204872
特許番号:特許第5908432号
出願日: 2013年04月15日
公開日(公表日): 2014年10月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動領域を遊技媒体が通過した後、可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて可変表示を行い、導出表示された表示結果が特定表示結果となったときに有利状態に制御する遊技機であって、 所定の動作を行う可動部材と、 遊技機への電力供給が停止しても所定期間記憶内容を保持可能であり、制御を行う際に発生する変動データを記憶する変動データ記憶手段と、 遊技機への電力供給が開始されたときに、所定条件の成立にもとづいて前記変動データ記憶手段の記憶内容を初期化する初期化処理を実行する初期化手段と、 前記初期化手段によって前記初期化処理が実行されたことにもとづいて、初期化報知を実行する初期化報知手段と、 遊技機への電力供給が開始されたことにもとづいて、前記可動部材の初期動作を実行する初期動作実行手段と、を備え、 前記初期動作実行手段は、前記初期化報知手段による前記初期化報知の実行を終了した後に、前記可動部材の初期動作を実行し、 前記始動領域を遊技媒体が通過したが、未だ前記開始条件が成立していない可変表示について、保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記始動領域を遊技媒体が通過したときに、当該通過にもとづく可変表示の表示結果が前記特定表示結果となるかを判定する判定手段と、 前記有利状態において変動入賞装置に遊技媒体が進入したことにもとづいて、有利状態中演出を実行する有利状態中演出実行手段と、を更に備え、 前記有利状態中演出実行手段は、前記判定手段により前記特定表示結果となると判定された可変表示が前記保留記憶手段に記憶されているときは前記有利状態が終了した後も前記有利状態中演出を継続する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-035423   出願人:株式会社ソフイア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-082045   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-285510   出願人:株式会社ソフィア
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