特許
J-GLOBAL ID:201603003019838552

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-079918
公開番号(公開出願番号):特開2016-198252
出願日: 2015年04月09日
公開日(公表日): 2016年12月01日
要約:
【課題】制御の処理負担を軽減しつつ、遊技者が不利になるのを抑制することである。【解決手段】大当り遊技状態(図3(b)等)において発生した電断状態から復旧したとき(図3(a)等)に、大当り中BGMを復旧させず(図3(e)等)、大当り遊技状態において発生した電断状態から復旧した後、ラウンド遊技を開始するときに開放音を出力可能である(図3(d))。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技媒体を用いて所定の遊技を行なうことが可能な遊技機であって、 所定領域に遊技媒体が進入可能となる第1状態と、前記所定領域に遊技媒体が進入不可能または進入困難な第2状態とに変化可能な可変入賞手段と、 前記可変入賞手段を前記第2状態から前記第1状態に変化させるラウンド遊技を複数回行なう有利状態に制御する有利状態制御手段と、 前記ラウンド遊技を開始するときに、特定音を出力可能な特定音出力手段と、 前記有利状態中に、複数種類の楽曲音のうちいずれかの楽曲音を出力可能な楽曲音出力手段と、 前記有利状態において発生した電断から復旧したときに、前記楽曲音を復旧させず、 前記有利状態において発生した電断から復旧した後、前記ラウンド遊技を開始するときに前記特定音を出力可能な、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088BC07 ,  2C088BC08 ,  2C088BC27 ,  2C088BC58 ,  2C333AA11 ,  2C333CA32 ,  2C333DA05
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 遊技機の遊技再開方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-183463   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-257841   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-135329   出願人:タイヨーエレック株式会社
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