特許
J-GLOBAL ID:201603003050613925

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-116062
公開番号(公開出願番号):特開2015-229408
出願日: 2014年06月04日
公開日(公表日): 2015年12月21日
要約:
【課題】排水性能を維持しつつ、耐摩耗性能及び耐摩耗性能を向上させる。【解決手段】トレッド部2に、センター主溝3とショルダー主溝4との間に、タイヤ軸方向の幅がタイヤ周方向に増減を繰り返す一対のセンター陸部5が形成された空気入りタイヤ1である。センター陸部5は、センター主溝3とショルダー主溝4との間を継ぐ複数本のセンターサイピング7、及び、タイヤ周方向にジグザグ状に連続してのびかつセンター主溝3よりも深さが小さい1本のセンター縦浅溝8が設けられている。センター縦浅溝8のジグザグの頂点8cは、タイヤ周方向で隣り合うセンターサイピング7の間に形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トレッド部に、タイヤ赤道上でタイヤ周方向にジグザグ状に連続してのびる1本のセンター主溝、及び、前記センター主溝の両側でタイヤ周方向にジグザグ状に連続してのびる一対のショルダー主溝が設けられることにより、前記センター主溝と前記ショルダー主溝との間に、タイヤ軸方向の幅がタイヤ周方向に増減を繰り返す一対のセンター陸部が形成された空気入りタイヤであって、 前記センター陸部は、前記センター主溝と前記ショルダー主溝との間を継ぐ複数本のセンターサイピング、及び、タイヤ周方向にジグザグ状に連続してのびかつ前記センター主溝よりも深さが小さい1本のセンター縦浅溝が設けられ、 前記センター縦浅溝のジグザグの頂点は、タイヤ周方向で隣り合う前記センターサイピングの間に形成されていることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/04 ,  B60C 11/12
FI (2件):
B60C11/06 A ,  B60C11/12 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-248176   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-011029   出願人:株式会社ブリヂストン

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