特許
J-GLOBAL ID:201203038363952702
空気入りタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-011029
公開番号(公開出願番号):特開2012-153156
出願日: 2011年01月21日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】タイヤ寿命の短期化を抑制しつつ高いウエット性能を有する、空気入りタイヤを提供する。【解決手段】第1ショルダー陸部列32には、タイヤ幅方向に延びる広幅細溝50が形成されている。広幅細溝50は、一端がショルダー周方向溝22に開口し、他端が第1ショルダー陸部列32内で終端している。また、第1ショルダー陸部列32には、広幅細溝50よりもタイヤショルダー側に、タイヤ幅方向に延びる狭幅細溝52が形成されている。狭幅細溝52は、一端がトレッド端12Eに至り、他端が第1ショルダー陸部列32内で広幅細溝50の他端と連結されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タイヤトレッドに形成され、タイヤ周方向に沿って延びる複数の周方向溝と、
前記周方向溝により区画されタイヤ周方向に延びる複数の陸部列と、
前記周方向溝よりも浅く、前記陸部列のうちタイヤ幅方向の両端が前記周方向溝で区画されている第1陸部列をタイヤ幅方向に横断する幅方向細溝と、
前記幅方向細溝の溝底に前記幅方向細溝に沿って形成された溝底サイプと、
前記周方向溝よりも浅く、前記陸部列のうちタイヤ幅方向の一方端がタイヤショルダーと隣接したショルダー陸部列に形成され、一端が前記周方向溝に開口し他端が前記ショルダー陸部列内で終端するタイヤ幅方向に延びる広幅細溝と、
前記ショルダー陸部列に形成され、一端が前記広幅細溝の他端に連結され他端がトレッド端に至る前記広幅細溝よりも狭幅の狭幅細溝と、
を備えた空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/04
, B60C 11/13
, B60C 11/12
FI (5件):
B60C11/04 H
, B60C11/12 B
, B60C11/06 B
, B60C11/12 D
, B60C11/06 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特に、重荷重車両の駆動輪用の低転がり抵抗タイヤ
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-533699
出願人:ピレリ・プネウマティチ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ
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特開昭62-023802
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重荷重用タイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-117834
出願人:住友ゴム工業株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-303511
出願人:株式会社ブリヂストン
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タイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-334087
出願人:株式会社ブリヂストン
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特開昭62-023802
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