特許
J-GLOBAL ID:201603003374033077
液滴吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鳥巣 実
, 中嶋 慎一
, 鳥巣 慶太
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-016039
公開番号(公開出願番号):特開2013-154521
特許番号:特許第5929240号
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2013年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被吐出媒体に対して液滴を吐出する液滴吐出装置であって、
液滴を吐出するノズル孔が形成された液滴吐出面を有する液滴吐出ヘッドと、
開口を有し、前記液滴吐出ヘッドの側面を囲み、且つ、前記液滴吐出面が前記開口から露出するように、前記液滴吐出ヘッドが取り付けられたホルダと、
前記液滴吐出ヘッドと前記ホルダとの間に封止剤を介して配置された枠部材と、を備え、
前記枠部材は、
前記封止剤と接する流入口と、
前記流入口に続く空間部と、
前記ホルダの開口から露出した面と反対側の面に設けられ、前記ホルダの開口から露出した面と直交する方向に突出するリブであって、枠部材の辺の長手方向に延在し、前記液滴吐出ヘッドと前記ホルダとの間に位置するリブと、を有し、
前記リブは、
当該リブの頂きに前記流入口が形成され、
当該リブが突出する方向に沿って貫通孔又は溝として当該リブの内部に前記空間部が形成され、
前記封止剤は、前記液滴吐出ヘッドと前記リブとの間、前記ホルダと前記リブとの間、及び前記空間部に存在することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (1件):
FI (2件):
B41J 2/01 301
, B41J 2/01 307
引用特許: