特許
J-GLOBAL ID:201603003482808360
展示装置および映像展示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西藤 征彦
, 井▲崎▼ 愛佳
, 西藤 優子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-002407
公開番号(公開出願番号):特開2016-126285
出願日: 2015年01月08日
公開日(公表日): 2016年07月11日
要約:
【課題】空間像と投影像という2つのイメージを組み合わせて使用することにより、印象深く効果的な演出を行うことのできる展示装置および映像展示方法を提供する。【解決手段】本発明の展示装置および映像展示方法は、空間像I’を結像させる後記(A)の構成の表示手段Bと、物体に対して映像を投影するプロジェクタPとを備え、表示手段Bより上方の位置に配置されたプロジェクタPから、上記表示手段Bの上面に向けて、空間像I’に関連する映像を投影する。(A)光透過状に配設されたマイクロミラーアレイMを介して、その下側に所定角度傾斜して配設されたディスプレイDの表示面に表示された映像を、マイクロミラーアレイMの上側の空間位置に、斜め状に立ち上がる空間2次元映像(空間像I’)として結像させる表示手段。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空間に映像を結像させる下記(A)の表示手段と、物体に対して映像を投影する投影手段とを備え、上記表示手段が所定位置に位置決めされ、上記投影手段が、下記(A)の表示手段の筐体上面より上方の位置に配置され、表示手段により結像された空間2次元映像の周りの筐体上面の所定の領域に対して所定の映像を投影可能な状態に位置決めされていることを特徴とする展示装置。
(A)ディスプレイと結像光学素子とこれらを収容する筐体とを備え、この筐体の上面に光透過状に配設された結像光学素子を介して、上記結像光学素子の下側に所定角度傾斜して配設されたディスプレイの表示面に表示された映像を、上記筐体上面の上側の空間位置に、斜め状に立ち上がる空間2次元映像として結像させる表示手段。
IPC (3件):
G02B 27/22
, H04N 5/64
, G09F 19/18
FI (3件):
G02B27/22
, H04N5/64 501Z
, G09F19/18 Z
Fターム (10件):
2H199BA15
, 2H199BA28
, 2H199BA32
, 2H199BA55
, 2H199BB17
, 2H199BB20
, 2H199BB52
, 2H199BB63
, 2H199BB67
, 2H199BB68
引用特許:
出願人引用 (4件)
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展示装置および映像展示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-120847
出願人:日東電工株式会社
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-188848
出願人:パナソニック電工株式会社
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投影装置及び投影方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-546613
出願人:ミュジオン・システムズ・リミテッド
-
投影システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-048477
出願人:株式会社高度映像技術研究所
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審査官引用 (4件)
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展示装置および映像展示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-120847
出願人:日東電工株式会社
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-188848
出願人:パナソニック電工株式会社
-
投影装置及び投影方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-546613
出願人:ミュジオン・システムズ・リミテッド
-
投影システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-048477
出願人:株式会社高度映像技術研究所
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