特許
J-GLOBAL ID:201603003692812409
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-143239
公開番号(公開出願番号):特開2016-017729
出願日: 2014年07月11日
公開日(公表日): 2016年02月01日
要約:
【課題】短配管施工であっても圧縮機の吐出圧力が著しく上昇することを抑制可能な空気調和機の提供を目的とする。【解決手段】本発明は、室外熱交換器13、周波数を制御可能な圧縮機11および冷媒を貯留可能なアキュムレータ15を有しあらかじめ冷媒が注入された室外機10と、室内熱交換器21を有する室内機20とを接続配管30で接続し、冷媒が接続配管30を介して室外機10と室内機20との間を循環するように形成された空気調和機において、接続配管30が短配管であるか否かを判定する接続配管長判定手段201と、接続配管長判定手段201により接続配管30が短配管であると判定された場合に、圧縮機11の周波数を下げるように制御する周波数制御手段202とを有することを特徴とする空気調和機1である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
室外熱交換器、周波数を制御可能な圧縮機、および冷媒を貯留可能なアキュムレータを有しあらかじめ冷媒が注入された室外機と、室内熱交換器を有する室内機とを接続配管で接続し、前記冷媒が前記接続配管を介して前記室外機と室内機との間を循環するように形成された空気調和機において、
前記接続配管が短配管であるか否かを判定する接続配管長判定手段と、
前記接続配管長判定手段により前記接続配管が短配管であると判定された場合に、前記圧縮機の周波数を下げるように制御する周波数制御手段とを有することを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
FI (4件):
F24F11/02 102W
, F24F11/02 105Z
, F25B1/00 361D
, F25B1/00 371C
Fターム (5件):
3L260AB02
, 3L260BA32
, 3L260CB18
, 3L260FB04
, 3L260GA30
引用特許:
審査官引用 (3件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-213392
出願人:日立アプライアンス株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-159113
出願人:三菱電機株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-176518
出願人:三菱重工業株式会社
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