特許
J-GLOBAL ID:201603003750548113

冷却方法及び設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-531290
特許番号:特許第6030137号
出願日: 2012年08月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 並列に配置されている幾つかの冷却機/液化機(L/R)による同じ適用対象(1)の極低温冷却の為の設備であり、並列な幾つかの冷却機/液化機(L/R)は低モル質量を有している、即ち純粋なガス状ヘリウムの如き10g/モル以下の平均全体モル質量を有している、同じ性質の作業ガスを使用していて、個々の冷却機/液化機(L/R)は作業ガスを圧縮する為の圧縮部(2)を備えていて、冷却室(3)が圧縮部(2)から排出された作業ガスを、少なくともその液化温度に近い極低温へと冷却することを意図されていて、複数の冷却機/液化機(L/R)の複数の冷却室(3)の夫々により冷却された作業ガスが適用対象へと冷気を供給する為に適用対象(1)で熱交換され、そこにおいては冷却機/液化機(L/R)の全ての圧縮部が並列に配置されている複数の冷却機/液化機(L/R)の複数の個々に分離した冷却室(3)の夫々の為の作業ガスを圧縮している単一の圧縮部(2)を形成し、単一の圧縮部(2)が油潤滑されているスクリュー型の複数の圧縮機械(EC1,EC2,EC3)及び複数の圧縮機械(EC1,EC2,EC3)の出口で作業流体から油を除去する為の複数の油除去システム(4,14)のみを備えていて、その結果として複数の圧縮機械(EC1,EC2,EC3)及び複数の油除去システム(4,14)が並列に配置されている複数の冷却機/液化機(L/R)により共有されている、 極低温冷却の為の設備。
IPC (2件):
F25B 9/00 ( 200 6.01) ,  F25B 9/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
F25B 9/00 Z ,  F25B 9/06 K
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-247965
  • 真空装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-523540   出願人:ライボルトヴァキュームゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 炭化水素流の液化方法及び装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-519985   出願人:シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-247965
  • 真空装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-523540   出願人:ライボルトヴァキュームゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 炭化水素流の液化方法及び装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-519985   出願人:シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ

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