特許
J-GLOBAL ID:201603004008083637
多くの可食物を内部に均一に有した板状チョコレート菓子の製法および製品
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
岡部 讓
, 臼井 伸一
, 高梨 憲通
, 小林 恒夫
, 齋藤 正巳
, 本田 亜希
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-223242
公開番号(公開出願番号):特開2016-086699
出願日: 2014年10月31日
公開日(公表日): 2016年05月23日
要約:
【課題】見た目に美しく、可食物を内部に均一に有するにもかかわらず十分な強度を有する板状チョコレート菓子の製造方法を提供する。【解決手段】第1のチョコレート生地をモールドに充填し、該モールドに押し型を挿入して、前記第1のチョコレート生地を前記モールド内壁に沿って流動、固化させ、前記押し型を抜き出し、シェル形状のチョコレートを製造する。さらに、前記シェル形状のチョコレートに第1の可食物を加え、さらに第2のチョコレート生地を加え、前記モールドをシェイキングした後に、前記第2のチョコレート生地を固化させる工程により、前記シェル形状のチョコレートの内部を区切る凸部により区切られた各画分に、少なくとも一つの第1の可食物が含まれることを特徴とするチョコレートの製造方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1のチョコレート生地をモールドに充填する工程と、
前記モールドに押し型を挿入して、前記第1のチョコレート生地を前記モールド内壁に沿って流動、固化させる工程と、
前記押し型を抜き出し、シェル形状のチョコレートを製造する工程と、
前記シェル形状のチョコレートに第1の可食物を加える行程と、
前記シェル形状のチョコレートに、さらに第2のチョコレート生地を加える行程と、
前記モールドをシェイキングした後に、前記第2のチョコレート生地を固化させる工程と、
を含み、
前記押し型は、前記シェル形状のチョコレートの内部を区切る凸部を形成するための凹部を有し、
前記凸部により区切られた前記シェル形状のチョコレートの内部の各画分に、少なくとも一つの前記第1の可食物が含まれることを特徴とするチョコレートの製造方法。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4B014GB04
, 4B014GE03
, 4B014GG06
, 4B014GG09
, 4B014GG14
, 4B014GG17
, 4B014GP12
, 4B014GQ06
, 4B014GQ07
, 4B014GQ12
, 4B014GQ17
, 4B014GU04
引用特許:
前のページに戻る