バー・スティックタイプの食品およびその製造方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：稲岡耕作 , 川崎実夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-079005
公開番号（公開出願番号）：特開2014-200198
出願日： 2013年04月04日
公開日（公表日）： 2014年10月27日
要約：

【課題】バー・スティックタイプの食品の持つ「一つの製品を食べた時の満足感」および「持ち運びの手軽さ」を備えているとともに、食べ終わりまで飽きを感じさせない「味」および/または「食感」の変化という新しい価値を付与すること。【解決手段】バー形状またはスティック形状をした細長いバー・スティックタイプの食品(スティックチョコレート)1である。この食品1は、その長手方向Xに沿って、2種類の異なるチョコレート2、3が斜めに組み合わされている。それによって、当該食品1の一端から他端に向かって喫食を行うときの味および/または食感が、傾斜状4に組み合わされたチョコレート2、3の割合の変化に基づいて変化する。【効果】バー・スティックタイプの食品において、食べ始めてから食べ終わるまで、飽きを感じさせない味および/または食感の変化という新しい価値を付与することができる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

バー形状またはスティック形状をした細長いバー・スティックタイプの食品であって、当該食品の長手方向に沿って、2種類以上の食品素材が傾斜状に組み合わされており、それによって、当該食品の一端から他端に向かって喫食を行うときの味および/または食感が、傾斜状に組み合わされた食品素材の割合の変化に基づいて変化することを特徴とする、バー・スティックタイプの食品。

IPC (4件)：

A23G 3/00 , A23G 3/34 , A23G 1/00 , A23G 1/30

FI (2件)：

A23G3/00 , A23G1/00

Fターム (6件)：

4B014GB04 , 4B014GG06 , 4B014GG07 , 4B014GP18 , 4B014GQ06 , 4B014GQ12

引用特許：

審査官引用 (10件)

特開平4-346755
多色豆腐の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-183640 出願人：佐原幸雄, 大阪瓦斯株式会社
特開平4-346755

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引用文献：

審査官引用 (4件)

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