特許
J-GLOBAL ID:201603004173802699

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-010634
公開番号(公開出願番号):特開2016-083462
出願日: 2016年01月22日
公開日(公表日): 2016年05月19日
要約:
【課題】始動情報の記憶数表示を改良することによって、遊技に対する興趣を増大させる。【解決手段】表示装置4において、第1始動口21に入賞した保留表示に係る第1始動保留表示部213の表示形態の大きさと、第2始動口22に入賞した保留表示に係る第2始動保留表示部223の表示形態の大きさとを異ならせて表示する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた遊技領域において遊技球を用いて遊技を行い得る遊技機において、 複数種類の演出図柄を変動表示した後に停止表示可能な表示装置と、 前記遊技領域に設けた第1始動口及び第2始動口に遊技球が入球することを契機として当/外抽選を行う主制御部と、 前記第1始動口に遊技球が入球したことを契機に、前記当/外抽選の結果を含む第1始動情報を取得して予め定めた上限値まで記憶可能な第1始動情報記憶手段と、 前記第2始動口に遊技球が入球したことを契機に、前記当/外抽選の結果を含む第2始動情報を取得して予め定めた上限値まで記憶可能な第2始動情報記憶手段と、 前記当/外抽選の結果に基づいて、前記表示装置に前記複数の演出図柄を変動表示させた後に停止表示させるとともに、前記第1始動情報記憶手段に記憶されている前記第1始動情報数及び前記第2始動情報記憶手段に記憶されている前記第2始動情報数を前記表示装置に表示させる制御を行う表示制御手段とを備え、 前記第2始動口は、遊技球が入球し難い又は入球不能な第1状態、及び入球し易い第2状態に変化可能であり、 前記主制御部は、前記第2始動口を前記第2状態に保持する時間が長い特定遊技状態と、前記第2始動口を前記第2状態に保持する時間が特定遊技状態よりも短い通常遊技状態に制御可能であり、 前記表示制御手段は、前記通常遊技状態に前記第2始動情報数に係る表示形態の大きさを、前記第1始動情報数に係る表示形態の大きさよりも小さくして前記表示装置に表示させる制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA61 ,  2C333EA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-246066   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-156748   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-196309   出願人:株式会社三共

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