特許
J-GLOBAL ID:201603004648021654

回転機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ゆうあい特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-193189
公開番号(公開出願番号):特開2016-065555
出願日: 2014年09月23日
公開日(公表日): 2016年04月28日
要約:
【課題】風損を低減するとともに、回転軸の軸方向への変位による減圧機能の低下を防止する。【解決手段】回転円板50および固定円板60は交互に配置され、固定円板60の面であってロータ30側で回転円板50と対向する面とロータ30と反対側で回転円板と対向する面には流路が設けられ、ロータ30側の面で回転円板50と対向する面に設けられた流路は、回転円板50の回転方向に沿って外縁側から中心側に向かう空気流れを形成する形状となっており、ロータ30側と反対側の面に設けられた流路は、回転円板60の回転方向に沿って中心側から外縁側に向かう空気流れを形成する形状となっている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ロータ(30)が装着された回転軸(40)の回転機構であって、 前記回転軸に装着された回転円板(50)と、 前記回転円板と対向して固定配置された固定円板(60)と、 前記ロータ、前記回転円板および前記固定円板を収納するケース(10)と、を備え、 前記回転円板および前記固定円板は交互に配置され、 前記固定円板の面であって前記ロータ側で前記回転円板と対向する面と前記ロータと反対側で前記回転円板と対向する面には流路が設けられ、 前記ロータ側で前記回転円板と対向する面に設けられた流路は、前記回転円板の回転方向に沿って外縁側から中心側に向かう空気流れを形成する形状となっており、 前記ロータ側と反対側で前記回転円板と対向する面に設けられた流路は、前記回転円板の回転方向に沿って中心側から外縁側に向かう空気流れを形成する形状となっていることを特徴とする回転機構。
IPC (2件):
F16C 17/04 ,  H02K 5/20
FI (2件):
F16C17/04 A ,  H02K5/20
Fターム (13件):
3J011AA20 ,  3J011BA08 ,  3J011CA02 ,  3J011JA02 ,  3J011KA03 ,  3J011LA05 ,  3J011MA07 ,  3J011MA27 ,  3J011SB01 ,  5H605BB10 ,  5H605CC05 ,  5H605DD07 ,  5H605DD35
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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