特許
J-GLOBAL ID:201603004835728486

漏洩同軸ケーブル用連結具及び漏洩同軸ケーブルの連結構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  棚井 澄雄 ,  五十嵐 光永 ,  小室 敏雄 ,  清水 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-138967
公開番号(公開出願番号):特開2016-019047
出願日: 2014年07月04日
公開日(公表日): 2016年02月01日
要約:
【課題】複数の漏洩同軸ケーブルを互いに一定の間隔を設けて並列した状態で連結するのに適した漏洩同軸ケーブル用連結具を提供する。【解決手段】線状の中心導体と、中心導体を同心円状に被覆する絶縁体と、絶縁体を同心円状に被覆すると共に、延長方向に周期的に並ぶ複数のスロット4が開口して設けられた外部導体と、外部導体を同心円状に被覆するシースとを有する複数の漏洩同軸ケーブル1を互いに一定の間隔Dを設けて並列した状態で連結する漏洩同軸ケーブル用連結具10であって、漏洩同軸ケーブル1を把持する複数の把持部11a,11bと、複数の把持部11a,11bの各間を連結する連結部12と、把持部11a,11bの一部を開放する開放部13とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
線状の中心導体と、前記中心導体を同心円状に被覆する絶縁体と、前記絶縁体を同心円状に被覆すると共に、延長方向に周期的に並ぶ複数のスロットが開口して設けられた外部導体と、前記外部導体を同心円状に被覆するシースとを有する複数の漏洩同軸ケーブルを互いに一定の間隔を設けて並列した状態で連結する漏洩同軸ケーブル用連結具であって、 前記漏洩同軸ケーブルを把持する複数の把持部と、 前記複数の把持部の各間を連結する連結部と、 前記把持部の一部を開放する開放部とを備えることを特徴とする漏洩同軸ケーブル用連結具。
IPC (2件):
H01Q 13/22 ,  H01Q 21/08
FI (2件):
H01Q13/22 ,  H01Q21/08
Fターム (11件):
5J021AA02 ,  5J021AA04 ,  5J021AA05 ,  5J021AB05 ,  5J021CA01 ,  5J021HA10 ,  5J021JA03 ,  5J045AB06 ,  5J045FA02 ,  5J045HA06 ,  5J045NA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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