特許
J-GLOBAL ID:201603004997072975

ニップ形成ユニット、定着装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 工藤 修一 ,  樺山 亨 ,  本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-220751
公開番号(公開出願番号):特開2016-126323
出願日: 2015年11月10日
公開日(公表日): 2016年07月11日
要約:
【課題】定着部材の安定な走行を維持しながら良好な加熱効率を得ることができ、残留トナーの再溶融による固着問題の解消にも寄与するニップ形成ユニットを提供する。【解決手段】可撓性を有し回転可能に支持された無端状の定着部材14の内部に設けられ、定着部材14と定着部材14に対向する対向部材16との間に記録媒体Sを挟持して搬送するニップを形成するためのニップ形成部材22と、定着部材14の長手方向における通紙領域の少なくとも中央部を加熱する定着熱源28と、ニップ形成部材22に設けられ、定着部材14の長手方向における端部の内面を加熱する端部熱源24とを有するニップ形成ユニット18。【選択図】図2
請求項(抜粋):
可撓性を有し回転可能に支持された無端状の定着部材の内部に設けられ、前記定着部材と該定着部材に対向する対向部材との間に記録媒体を挟持して搬送するニップを形成するためのニップ形成部材と、 前記定着部材の長手方向における通紙領域の少なくとも中央部を加熱する定着熱源と、 前記ニップ形成部材に設けられ、前記定着部材の前記長手方向における端部の内面を加熱する端部熱源とを有するニップ形成ユニット。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 555
Fターム (18件):
2H033AA24 ,  2H033AA45 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BA30 ,  2H033BA59 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033CA07 ,  2H033CA17 ,  2H033CA27 ,  2H033CA36 ,  2H033CA44 ,  2H033CA45
引用特許:
審査官引用 (6件)
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