特許
J-GLOBAL ID:201603005051259516
流体混合及びチップインターフェースのための方法、デバイス、及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
岡部 讓
, 臼井 伸一
, 高梨 憲通
, 小林 恒夫
, 木村 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-025562
公開番号(公開出願番号):特開2016-129886
出願日: 2016年02月15日
公開日(公表日): 2016年07月21日
要約:
【課題】流体を混合し、流体デバイスに送出するためのピペット先端及び方法を提供する。【解決手段】本発明のピペット先端は、外部表面、内部キャビティ、近位端、遠位端を有し、本発明の方法は、ピペット先端をリザーバーに係合させる工程、ビードを生成する工程、反応混合物をアクセス管に引き入れる工程、ビードをアクセス管の接触から取り除く工程を有する。【選択図】図3A
請求項(抜粋):
ピペット先端であって、
外部表面、
或る体積の液体を受容するように構成された内部キャビティ、
近位端、及び
ピペッターに取付けられるように構成された遠位端、
を備え、
前記近位端において、前記先端は内径と外径とを有し、前記外径は前記内径より大きく、
前記外径と前記内径との比は、前記液体の全体積までを含む液滴が、完全なままで前記ピペット先端から懸垂するのに十分な表面積を提供する、ピペット先端。
IPC (6件):
B01L 3/02
, C12M 1/00
, C12M 1/26
, B01J 19/00
, G01N 35/10
, G01N 35/08
FI (6件):
B01L3/02 D
, C12M1/00 A
, C12M1/26
, B01J19/00 321
, G01N35/10 F
, G01N35/08 A
Fターム (17件):
2G058FA07
, 2G058FB05
, 4B029AA07
, 4B029AA09
, 4B029BB20
, 4B029FA12
, 4B029HA07
, 4G057AB11
, 4G075AA13
, 4G075AA39
, 4G075BA10
, 4G075BB05
, 4G075BB10
, 4G075BD15
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB50
引用特許:
審査官引用 (3件)
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微量液体の均一化方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-179742
出願人:富士フイルムホールディングス株式会社
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ピペットチップ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-537214
出願人:アイデックスラボラトリーズインコーポレイテッド
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送液方法及び送液装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-072601
出願人:富士フイルム株式会社
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