特許
J-GLOBAL ID:201603005072626640

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 信介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-121512
公開番号(公開出願番号):特開2016-000154
出願日: 2014年06月12日
公開日(公表日): 2016年01月07日
要約:
【課題】 特別遊技を興趣の高いものとすることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機1が、第1大入賞装置と第2大入賞装置141とを備えている。このとき、第1始動装置又は第2始動装置への入球を契機として大当たり遊技を行うか否かを判定する。大当たり遊技を行うと判定された際は、第1大入賞装置及び第2大入賞装置141が開放される。ここで特に第2大入賞装置141は、3R〜15Rに開放されるのであるが、入賞装置検出スイッチ221及び222によって遊技球をカウントするようになっているとともに、次のラウンド遊技の実行が確定する継続領域215及び、大当たり遊技の実行後、確変遊技状態での遊技の制御が確定する確変領域216を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
始動条件の成立により、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段にて前記特別遊技を実行すると判定されると、入賞手段を開放する前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記特別遊技実行手段による前記特別遊技の実行後、遊技者に有利な遊技状態で遊技を制御可能な遊技制御手段と、を備え、 前記入賞手段は、入球した遊技球を計数する計数手段、前記特別遊技実行手段による前記特別遊技が継続性を有する構成の下、遊技球が通過することにより前記特別遊技の継続が確定する継続確定手段、及び、遊技球が通過することにより前記遊技制御手段による前記遊技者に有利な遊技状態への移行が確定する移行確定手段を有していること を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 321 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 317
Fターム (2件):
2C088AA17 ,  2C088BA09
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-124925   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-010107   出願人:株式会社高尾
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-206149   出願人:マルホン工業株式会社
全件表示

前のページに戻る