特許
J-GLOBAL ID:201603005215451774

液体カートリッジ及び液体カートリッジのキャップ取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西木 信夫 ,  松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-132159
公開番号(公開出願番号):特開2016-010859
出願日: 2014年06月27日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
【課題】液体カートリッジに設けられた筒部に取り付けられたキャップに変形や割れなど生じ難い手段を提供する。【解決手段】インクカートリッジ30は、液体が貯留される貯留室36を有する内部フレーム35と、内部フレーム35の前壁40から前後方向53の前向きへ延びる筒部151と、筒部151の孔27を封止する大気連通バルブ73と、前後方向53を軸として回転されることによって筒部151に取り付けられたキャップ160と、を具備する。内部フレーム35は、前壁40から前後方向53の前向きへ離隔しており前後方向53と交差する係止面182,188と、係止面182,188よりも上前壁40側の空間183,189を左右方向51へ向かって開放する開口184,190と、を有する。キャップ160は、係止面182,188と前後方向53に当接する係止用凸部162を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
液体が貯留される貯留室を有する本体と、 上記本体の壁面から第1方向へ延び、かつ当該第1方向周りの周方向に連続する外周壁を有し、上記本体の内部と外部とを連通する孔が形成された筒部と、 上記筒部の孔を封止する封止部材と、 上記第1方向を軸として上記周方向に回転されることによって上記筒部に取り付けられたキャップと、を具備し、 上記本体は、上記壁面から上記第1方向へ離隔しており上記第1方向と交差する係止面と、当該係止面よりも上記壁面側の空間を上記周方向へ向かって開放する開口と、を有しており、 上記キャップは、上記係止面と上記第1方向に当接する凸部を有する液体カートリッジ。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (5件):
B41J2/175 165 ,  B41J2/175 119 ,  B41J2/175 169 ,  B41J2/175 111 ,  B41J2/175 115
Fターム (8件):
2C056EA21 ,  2C056EA22 ,  2C056KB05 ,  2C056KB08 ,  2C056KB11 ,  2C056KC02 ,  2C056KC05 ,  2C056KC16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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