特許
J-GLOBAL ID:201603005482658841
ステント保持システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-003234
公開番号(公開出願番号):特開2016-047476
出願日: 2016年01月12日
公開日(公表日): 2016年04月07日
要約:
【課題】ステント送達システムのような自己拡張可能なインプラント送達システムに対する改良型の構造体を提供すること。【解決手段】ステント送達システムであって、該ステント送達システムは、近位端および遠位端ならびに第1の連結構造体を有する拡張可能なステントと、第2の連結構造体を有する細長い部材を含むカテーテルであって、該第2の連結構造体は、該ステントの第1の連結構造体を係合するために該細長い部材の外面の周りに変位可能に配列されている、カテーテルと、該細長い部材上に取り付けられているシースであって、該シースは、該シースが該細長い部材上に取り付けられている該ステントを覆っている運搬位置および該ステントが少なくとも部分的に露出させられている配置位置に位置決め可能である、シースとを備えている、ステント送達システム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ステント送達システムであって、該ステント送達システムは、
近位端および遠位端ならびに第1の連結構造体を有する拡張可能なステントと、
長手方向軸を画定する細長い内側部材と、
該内側部材に取り付けられており、かつ、該ステントの該第1の連結構造体を係合するための第2の連結構造体を含む保持部材であって、該保持部材は、該内側部材に沿った長手方向移動のために取り付けられており、該保持部材は、不連続性のリングであり、該不連続性のリングは、該内側部材の周りに少なくとも部分的に延びており、かつ、自由端を画定している、保持部材と、
該内側部材上に取り付けられているシースであって、該シースは、該シースが該内側部材上に取り付けられている該ステントを覆っている運搬位置および該ステントが少なくとも部分的に露出させられている配置位置に位置決め可能である、シースと
を備えている、ステント送達システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4C167AA05
, 4C167AA28
, 4C167AA44
, 4C167AA53
, 4C167AA56
, 4C167BB18
, 4C167BB40
, 4C167BB63
, 4C167CC09
, 4C167GG07
, 4C167GG22
引用特許:
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