特許
J-GLOBAL ID:201603005663086904
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-155387
公開番号(公開出願番号):特開2016-030187
出願日: 2014年07月30日
公開日(公表日): 2016年03月07日
要約:
【課題】電源スイッチ操作が行われる前に、可動部材(役物)が待機位置から移動して、画像表示装置と重複する位置まで移動している状態となっていても、電源スイッチ操作が行われることで、画像表示装置における「初期化中」又は「電源復旧中」を示唆する表示が視認可能となる遊技機を提供すること。【解決手段】本発明の遊技機は、遊技機1に対して電力供給が再開される前に、遊技機1に設けられた第1装飾部材33a及び第2装飾部材33bが待機位置から移動して、画像表示装置31の前面と重複する位置に移動した状態となっている場合、電力供給の再開がなされた直後に、第1装飾部材33a及び第2装飾部材33bを待機位置に移動させる。【選択図】図44
請求項(抜粋):
遊技において、画像表示領域による画像演出と、可動部材による可動部材演出と、を実行可能な遊技機であって、
遊技機への電力供給が停止したときに、電力供給が再開された後の遊技において遊技を復旧する際に必要な制御データを保持するための制御データ保持手段と、
電力供給が再開されたときに、前記制御データ保持手段に保持された制御データに基づき遊技を復旧させるための復旧処理を行うとともに、前記復旧処理の最中である旨を前記画像表示領域に表示させる遊技復旧処理手段と、
を備え、
前記可動部材演出は、前記画像表示領域と重複する位置まで前記可動部材が移動する演出を含み、
前記遊技復旧処理手段は、
前記可動部材が前記画像表示領域と重複する位置にある場合、
前記可動部材を前記移動が行われる前の待機位置に移動させる制御を実行した後に、前記復旧処理の最中である旨の画像表示領域に表示する制御を実行する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088EB78
, 2C333AA11
, 2C333CA22
, 2C333DA05
, 2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-048427
出願人:株式会社大都技研
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-289172
出願人:タイヨーエレック株式会社
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