特許
J-GLOBAL ID:201603005932929557
水洗大便器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 藤木 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-231637
公開番号(公開出願番号):特開2016-094762
出願日: 2014年11月14日
公開日(公表日): 2016年05月26日
要約:
【課題】使用者が、リム部の拭き掃除を行う場合に、自身の手指がリム部の上面からリム上部内側コーナー部の丸みに沿うように内側壁までかかっている状態で、リム部の上面、リム上部内側コーナー部及び内側壁を効率よく清掃することができ、清掃性を向上させることができる水洗大便器を提供する。【解決手段】本発明の水洗大便器は、汚物受け面14とこの汚物受け面の上方外側に形成されて便器の上部縁を形成するリム部16とを備えたボウル部と、排水路と、吐水部と、導水路と、を有し、リム部16は、このリム部の上面16cと内側壁16aとの間に形成されるリム上部内側コーナー部16dと、このリム部の上面16cと外側壁16bとの間に形成されるリム上部外側コーナー部16eと、を備え、リム部の全周の少なくとも一部において、リム上部内側コーナー部16dの丸みが、リム上部外側コーナー部16eの丸みよりも大きく形成されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
洗浄水源から供給される洗浄水により便器を洗浄して汚物を排出する水洗大便器であって、
ボウル形状の汚物受け面と、この汚物受け面の上方外側に形成されて便器の上部縁を形成するリム部と、を備えたボウル部と、
このボウル部の下方にその入口が接続され汚物を排出する排水路と、
上記ボウル部に洗浄水を吐水して旋回流を形成する吐水部と、
上記吐水部に洗浄水を供給する導水路と、を有し、
上記リム部は、
このリム部の上面と内側壁との間に形成されるリム上部内側コーナー部と、
このリム部の上面と外側壁との間に形成されるリム上部外側コーナー部と、を備え、
上記リム部の全周の少なくとも一部において、上記リム上部内側コーナー部の丸みが、上記リム上部外側コーナー部の丸みよりも大きく形成されていることを特徴とする水洗大便器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2D039AA02
, 2D039AC03
, 2D039AD00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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水洗便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-001620
出願人:東陶機器株式会社
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水洗大便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-021406
出願人:TOTO株式会社
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便器排水路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-125660
出願人:株式会社LIXIL
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水洗式便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-068729
出願人:株式会社LIXIL
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便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-118218
出願人:松下電工株式会社
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洋風大便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-294193
出願人:東陶機器株式会社
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水洗大便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-182900
出願人:TOTO株式会社
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