特許
J-GLOBAL ID:201603006135858055
情報処理装置、情報処理プログラムおよび情報処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-199989
公開番号(公開出願番号):特開2016-071604
出願日: 2014年09月30日
公開日(公表日): 2016年05月09日
要約:
【課題】利用者の生活態様を考慮した情報を提案すること。【解決手段】利用者の行為に関する情報を含む利用者行為情報に関する金融情報を取得し、取得された金融情報に基づいて、行動判断の被判断値を決定するとともに、履歴データベースを参照して該当する履歴に関する情報を抽出し、決定された被判断値が、抽出された履歴に関する情報に基づいて決定される行動判断の基準値に対して所定の閾値以上乖離している場合、乖離の理由に関する質問情報を生成し、質問情報を該当する利用者の端末装置を介して出力させた結果、当該質問情報に応じた回答情報が取得された場合、取得された回答情報に基づいて、金融取引に関する提案情報を利用者の端末装置を介して出力させる情報処理装置を構成した。【選択図】図7
請求項(抜粋):
利用者の識別情報と、当該利用者の行為に関する情報と、を含む利用者行為情報を取得し、
取得された利用者行為情報に基づいて、行動判断の被判断値を決定し、
前記利用者の識別情報と当該利用者の行為の履歴に関する情報とを関連付けて記憶する履歴データベースを参照して、取得された利用者行為情報に含まれる識別情報に関連付けられた履歴に関する情報を抽出し、
決定された被判断値が、抽出された履歴に関する情報に基づいて決定される行動判断の基準値に対して所定の閾値以上乖離している場合、乖離の理由に関する質問情報を生成し、
生成された質問情報を、取得された利用者行為情報に含まれる識別情報によって識別される利用者の端末装置を介して出力させ、
出力された質問情報に応じた回答情報が取得された場合、取得された回答情報に基づいて、前記利用者の行為に関する提案情報を前記利用者の端末装置を介して出力させる、
ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06Q 20/42
, G06Q 20/10
, G06Q 30/02
, G06Q 20/34
FI (4件):
G06Q20/42
, G06Q20/10 100
, G06Q30/02 150
, G06Q20/34
Fターム (4件):
5L049BB08
, 5L055AA23
, 5L055AA66
, 5L055AA78
引用特許:
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