特許
J-GLOBAL ID:201603006415933532

材料を堆積させる方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  出野 知 ,  胡田 尚則 ,  齋藤 都子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-070211
公開番号(公開出願番号):特開2016-194155
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2016年11月17日
要約:
【課題】パルスDCマグネトロンスパッタリングにより、チャンバー中の基板上に誘電性材料を堆積させる方法であって、均一に堆積した膜厚みを達成する方法の提供。【解決手段】1つ又はそれより多くの一次磁場を作り出すパルスDCマグネトロンデバイス24によるパルスDCマグネトロンスパッタリングにより、チャンバー中の基板26上に誘電性材料を堆積させる方法であって、ターゲット22からスパッタリング材料がスパッターされ、ターゲット22と基板26が2.5〜10cmの間隔で離間しており、二次磁場21がチャンバー内で作り出され、二次磁場21が、パルスDCマグネトロンデバイス24により作り出されたプラズマを、チャンバーの1つ又はそれより多くの壁に向けて広げる、方法。【選択図】図4
請求項(抜粋):
1つ又はそれより多くの一次磁場を作り出すパルスDCマグネトロンデバイスによるパルスDCマグネトロンスパッタリングにより、チャンバー中の基板上に誘電性材料を堆積させる方法であって、 ターゲットからスパッタリング材料がスパッターされ、ターゲットと基板が2.5〜10cmの間隔で離間しており、二次磁場がチャンバー内で作り出され、該二次磁場が、パルスDCマグネトロンデバイスにより作り出されたプラズマをチャンバーの1つ又はそれより多くの壁に向けて広げる、方法。
IPC (3件):
C23C 14/34 ,  C23C 14/06 ,  H05H 1/24
FI (3件):
C23C14/34 T ,  C23C14/06 A ,  H05H1/24
Fターム (25件):
2G084AA04 ,  2G084BB14 ,  2G084CC02 ,  2G084CC08 ,  2G084CC17 ,  2G084CC33 ,  2G084DD38 ,  2G084FF25 ,  2G084FF27 ,  2G084FF28 ,  2G084FF29 ,  4K029AA06 ,  4K029AA21 ,  4K029AA24 ,  4K029BA46 ,  4K029BA58 ,  4K029BB07 ,  4K029CA06 ,  4K029CA13 ,  4K029DC12 ,  4K029DC34 ,  4K029DC45 ,  4K029EA01 ,  4K029EA06 ,  4K029JA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Aluminium nitride films on glass

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