特許
J-GLOBAL ID:201603006870892526
通信ケーブル及びその製法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人小田島特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-119839
公開番号(公開出願番号):特開2016-186648
出願日: 2016年06月16日
公開日(公表日): 2016年10月27日
要約:
【課題】著しく高い温度に耐えることが出来る通信ケーブルとその製法を提供する。【解決手段】直径1mmのシリコーンゴムバッファーチューブ内へ1対又は4本までのガラスファイバー1、2を収納し、バッファーチューブユニットとする。単体のバッファーチューブユニットの外周上に、若しくは24本以上のバッファーチューブユニットの集合体の外周上に、相対するよう織られるアラミド/ケブラーファイバーの2層を積層し、第2の、しかしより厚いシリコーンゴム層を外側保護被覆として積層して、通信ケーブルとする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光通信組立体であって、
426.7°C(800°F)を越える範囲の温度に耐えることが出来るシリコンを主成分とする高温度用ガラスを含む光ファイバー、
光ファイバーをチャンネルにグループ分けする複数のバッファーチューブ、
複数のバッファーチューブを囲む2重層反対方向バイアス織りのアラミド又はケブラー(商標)型ファイバー、及び
2重層反対方向バイアス織りのアラミド又はケブラー(商標)型ファイバーを囲む外側ジャケット
を含む組立体。
IPC (1件):
FI (3件):
G02B6/44 366
, G02B6/44 376
, G02B6/44 381
Fターム (14件):
2H001BB05
, 2H001BB21
, 2H001DD04
, 2H001DD05
, 2H001DD07
, 2H001DD10
, 2H001DD23
, 2H001DD31
, 2H001KK02
, 2H001KK07
, 2H001KK17
, 2H001KK22
, 2H001MM01
, 2H001PP01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭61-077812
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光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-273927
出願人:旭硝子株式会社, 株式会社潤工社
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光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-146313
出願人:三星電子株式会社
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