特許
J-GLOBAL ID:201603007029068360

光断層撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-192364
公開番号(公開出願番号):特開2013-248537
特許番号:特許第5995810号
出願日: 2013年09月17日
公開日(公表日): 2013年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のレンズを介して測定光が照射された被検眼の眼底からの戻り光と、該測定光に対応する参照光とを合波した光に基づいて、前記眼底の断層画像を取得する光断層撮像装置であって、 前記測定光の光路に設けられ、前記眼底に対して前記測定光を互いに交差する方向に走査する第1及び第2の走査手段と、 前記測定光の光路における前記第1及び第2の走査手段と前記第1のレンズとの間に配置された第2のレンズと、 前記第1のレンズと前記第2のレンズとの間に配置され、前記測定光の波長とは異なる波長の光を分離することにより、前記測定光の光路から前記眼底を観察するための眼底観察光学系の光路に分岐する光路分岐手段と、 前記眼底観察光学系の光路に配置され、前記眼底に対して眼底観察用の光を互いに交差する方向に走査する第3及び第4の走査手段と、 前記眼底観察光学系の光路に配置され、前記第3及び第4の走査手段と前記光路分岐手段との間に配置された第3のレンズと、を有し、 前記第1及び第2の走査手段の間が前記被検眼の前眼部に対して略共役になるように、前記第2のレンズと前記第1及び第2の走査手段とが配置され、 前記第3及び第4の走査手段の間が前記前眼部に対して略共役になるように、前記第3のレンズと前記第3及び第4の走査手段とが配置されることを特徴とする光断層撮像装置。
IPC (2件):
A61B 3/10 ( 200 6.01) ,  G01N 21/17 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 3/10 R ,  G01N 21/17 630
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 光画像計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-041651   出願人:興和株式会社
  • 対象物を検査するための干渉計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-037986   出願人:カールツァイスイエナゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 眼科撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-056784   出願人:株式会社ニデック

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