特許
J-GLOBAL ID:201603007057846130

情報処理装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-170859
公開番号(公開出願番号):特開2016-045801
出願日: 2014年08月25日
公開日(公表日): 2016年04月04日
要約:
【課題】薬剤耐性菌が属するグループの特定を短期間で行うこと。【解決手段】生成手段101は、サンプルとして選ばれた検出菌のうちの判定試験において薬剤耐性菌と判定された検出菌に試薬を投与したときの反応を表す反応情報と、薬剤耐性菌と判定された検出菌を遺伝子に基づいて複数のグループに分類した結果を表す分類情報とを用いて決定木を生成する。抽出手段103は生成手段101により生成された決定木からif-thenルールを抽出して記憶部に記憶させる。取得手段104は、サンプルとは異なる検出菌の反応情報を取得する。特定手段105は、取得された反応情報が抽出されたif-thenルールに当てはまっている場合に、そのif-thenルールに対応する分類情報をその反応情報が取得された検出菌の分類情報として特定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
検体から検出された検出菌に試薬を投与したときの反応に基づいて当該検出菌が薬剤耐性菌か否かを判定する判定試験において前記検出菌が前記薬剤耐性菌と判定されたときの前記反応を表す反応情報を取得する取得手段と、 前記検出菌とは別に検出されたサンプルの検出菌のうち前記判定試験で前記薬剤耐性菌と判定された検出菌における前記反応情報を説明変数とし、当該検出菌を遺伝子に基づいて複数のグループに分類した結果を表す分類情報を目的変数とした統計的手法を用いて、前記取得手段により取得された前記反応情報に対応する前記分類情報を特定する特定手段と を備える情報処理装置。
IPC (4件):
G06Q 50/22 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/50 ,  G06F 19/24
FI (4件):
G06Q50/22 104 ,  G01N33/48 M ,  G01N33/50 P ,  G06F19/24
Fターム (15件):
2G045AA28 ,  2G045CB01 ,  2G045DA13 ,  2G045JA01 ,  4B063QA01 ,  4B063QA13 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ05 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QS16 ,  4B063QX01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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