特許
J-GLOBAL ID:201603007215836903
自動車制御装置に組み込むためのLCモジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-541012
公開番号(公開出願番号):特表2016-505433
出願日: 2013年11月04日
公開日(公表日): 2016年02月25日
要約:
本発明は、自動車制御装置のハウジング(2)に組み込むためのLCモジュール(1)、LCモジュール(1)を製造する方法、ならびにLCモジュール(1)を有する対応する自動車制御装置に関する。LCモジュール(1)は、支持プレート(3)と、少なくとも1つの電解コンデンサ(4)と、コイル(5)とを有する。さらに、電解コンデンサ(4)およびコイル(5)は、LCモジュール(1)の両室(6,7)内にそれぞれ配置されていて、少なくとも部分的に流し込み材料(8)によって取り囲まれている。さらに、支持プレート(3)は、2つの室(6,7)の間にウェブ(9)を有しており、支持プレート(3)は、少なくともウェブ(9)の領域で自動車制御装置のハウジング(2)に形状接続的または摩擦接続的に結合可能である。
請求項(抜粋):
自動車制御装置のハウジング(2)に組み込むためのLCモジュール(1)であって、該LCモジュール(1)が、支持プレート(3)と、少なくとも1つの電解コンデンサ(4)と、コイル(5)とを含むLCモジュール(1)において、
前記支持プレート(3)が、空間的に分離された2つの室(6,7)を有し、第1の室(6)には前記電解コンデンサ(4)が、第2の室(7)には前記コイル(5)がそれぞれ配置されており、
前記電解コンデンサ(4)および前記コイル(5)が、前記両室(6,7)内で少なくとも部分的に流し込み材料(8)によって取り囲まれており、
前記支持プレート(3)が、前記2つの室(6,7)の間にウェブ(9)を有しており、
前記支持プレート(3)が、少なくとも前記ウェブ(9)の領域で自動車制御装置の前記ハウジング(2)に形状接続的または摩擦接続的に結合可能である、
ことを特徴とする、自動車制御装置のハウジング(2)に組み込むためのLCモジュール(1)。
IPC (4件):
B60R 16/02
, H03H 7/01
, H05K 5/00
, H05K 7/20
FI (4件):
B60R16/02 610A
, H03H7/01 Z
, H05K5/00 D
, H05K7/20 A
Fターム (15件):
4E360CA01
, 4E360EA03
, 4E360ED22
, 4E360EE08
, 4E360GA24
, 4E360GA28
, 4E360GB91
, 5E082DD07
, 5E322AA03
, 5E322AB11
, 5E322EA10
, 5E322FA05
, 5J024DA04
, 5J024DA25
, 5J024DA31
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-091580
出願人:株式会社日立製作所
-
LCモジュール構造を用いた電子制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-252983
出願人:株式会社日立製作所
-
制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-164872
出願人:株式会社日立製作所
-
エンジン制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-137784
出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (4件)
-
制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-091580
出願人:株式会社日立製作所
-
LCモジュール構造を用いた電子制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-252983
出願人:株式会社日立製作所
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制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-164872
出願人:株式会社日立製作所
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エンジン制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-137784
出願人:株式会社日立製作所
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