特許
J-GLOBAL ID:201603007411314648
テトラキス(フルオロアリール)ボレート塩の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人小田島特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-544079
公開番号(公開出願番号):特表2016-501863
出願日: 2013年11月08日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
本発明はハロマグネシウムテトラキス(フルオロアリール)ボレートを形成する方法であり、無水液体有機溶媒中で、少なくとも1種の三ハロゲン化ホウ素;少なくとも1種のフルオロアリールグリニャール試薬;及び少なくとも1種の銅化合物を合一化することを含む方法を提供する。また、ハロマグネシウムテトラキス(フルオロアリール)ボレートを形成する方法であり、無水液体有機溶媒中で、少なくとも1種の三ハロゲン化ホウ素;少なくとも1種の銅化合物;マグネシウム金属;及び少なくとも1種のポリハロ芳香族化合物を合一化させることを含む方法も提供する。
請求項(抜粋):
無水液体有機溶媒中で
少なくとも1種の三ハロゲン化ホウ素;
少なくとも1種のフルオロアリールグリニャール試薬;及び
少なくとも1種の銅化合物
を合一化し、ハロマグネシウムテトラキス(フルオロアリール)ボレートを形成することを含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4H048AA02
, 4H048BA05
, 4H048BB15
, 4H048BC10
, 4H048BC34
, 4H048VA60
, 4H048VA75
引用特許: