特許
J-GLOBAL ID:201603007801041731

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-013346
公開番号(公開出願番号):特開2014-147179
特許番号:特許第6030461号
出願日: 2013年01月28日
公開日(公表日): 2014年08月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 軸方向に積層された複数のコアシートよりなるステータコアの主外周部から径方向内側に延びる複数のティースに電機子巻線が装着されたステータと、 前記ステータコアの軸方向両側にそれぞれ設けられて該ステータコアを軸方向に挟持する第1フレーム及び第2フレームと、 前記第1及び第2フレームに回転可能に支持され、前記ステータの内周側に配置されたロータと を備え、前記第1フレームと前記第2フレームとの間から前記ステータコアの前記主外周部が外部に露出されるように構成されたモータであって、 前記ステータコアは、軸方向に隣接する前記コアシート同士がかしめにより固定されてなり、 前記ステータコアには、前記主外周部から径方向外側に突出する被挟持部が形成され、 前記第1及び第2フレームは、前記ステータコアの少なくとも前記被挟持部を軸方向に挟持しており、 前記ステータの外周側で前記第1及び第2フレームに軸方向の挟持荷重を付与しつつ該第1及び第2フレームを連結する連結部材を備え、 前記各フレームは、前記連結部材から加えられる軸方向の挟持荷重を受ける連結固定部と、該連結固定部から軸方向に延出されるとともに前記ステータコアの前記被挟持部と軸方向に当接する当接部とを有し、その各フレームの当接部によって前記被挟持部が軸方向に挟持されており、 前記被挟持部には、前記連結部材に対して周方向に係合する係合凹部が設けられていることを特徴とするモータ。
IPC (3件):
H02K 1/18 ( 200 6.01) ,  H02K 5/04 ( 200 6.01) ,  H02K 21/16 ( 200 6.01)
FI (4件):
H02K 1/18 A ,  H02K 1/18 B ,  H02K 5/04 ,  H02K 21/16 M
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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