特許
J-GLOBAL ID:201603007832339020

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-032721
公開番号(公開出願番号):特開2016-093731
出願日: 2016年02月24日
公開日(公表日): 2016年05月26日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】本発明の遊技機は、遊技の結果が遊技者にとって有利な遊技価値が付与される特定結果となるか否かを報知する報知演出において、可動表示演出を実行する。可動表示演出が終了したときに、可動表示手段を予め定められた復帰位置に復帰させる復帰動作を実行する。なお、前回実行された報知演出において可動表示演出が実行されていたときに、該可動表示演出の終了に基づく復帰動作が完了しているか否かに関わらず、新たな報知演出の実行を開始可能である。一方、復帰動作の完了前に新たな報知演出の実行が開始されたときに、該報知演出において可動表示演出が実行され得る最も早いタイミングまでに該復帰動作を完了させる。【選択図】図19
請求項(抜粋):
所定の遊技を行う遊技機であって、 前記遊技の結果が遊技者にとって有利な遊技価値が付与される特定結果となるか否かを報知する報知演出を実行する報知演出実行手段と、 前記遊技に関連する画像を表示するとともに、所定の動作が可能に設けられた可動表示手段と、 前記報知演出において前記可動表示手段を動作させる可動表示演出を実行する可動表示演出実行手段と、 前記可動表示演出が終了したときに、前記可動表示手段を予め定められた復帰位置に復帰させる復帰動作を実行する復帰動作実行手段とを備え、 前記報知演出実行手段は、前回実行された報知演出において前記可動表示演出が実行されていたときに、該可動表示演出の終了に基づく前記復帰動作が完了しているか否かに関わらず、新たな報知演出の実行を開始可能である一方、 前記復帰動作実行手段は、前記復帰動作の完了前に新たな報知演出の実行が開始されたときに、該報知演出において前記可動表示演出が実行され得る最も早いタイミングまでに該復帰動作を完了させる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (24件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD12 ,  2C082CD16 ,  2C082CD17 ,  2C082CD31 ,  2C082CD49 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA55 ,  2C082DA63 ,  2C333AA05 ,  2C333AA11 ,  2C333AA15 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-111654   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-104257   出願人:京楽産業.株式会社

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