特許
J-GLOBAL ID:201603007874944861
モジュール式エンドエフェクタを有するモータ駆動回転入力式円形ステープラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-548031
公開番号(公開出願番号):特表2016-500303
出願日: 2013年12月16日
公開日(公表日): 2016年01月12日
要約:
外科用ステープル留めデバイス(200)は、ハンドルアセンブリ(210)と、軸アセンブリ(230)と、ステープル留めヘッドアセンブリ(240)と、を備える。軸アセンブリは、組織クランプモードと組織切断/ステープル留めモードとの間で交替するために2つの長手方向位置の間で並進する回転駆動軸(232)を含む。ステープル留めヘッドアセンブリは、駆動軸が遠位位置にあるときに駆動軸の回転運動を組織クランプ動作に変換する回転駆動要素(280)の第1のセットを含む。ステープル留めヘッドアセンブリはまた、駆動軸が近位位置にあるときに駆動軸の回転運動を組織切断/ステープル留め動作に変換する回転駆動要素(250)、(260)の第2のセットを含む。駆動軸は手動で、又はモータによって駆動されてもよい。ステープル留めヘッドアセンブリは、軸アセンブリから取り外し可能であるカートリッジの形態で提供されてもよい。
請求項(抜粋):
組織をステープル留めするための装置であって、前記装置は、
(a)本体アセンブリと、
(b)回転駆動軸であって、前記回転駆動軸は前記本体アセンブリに対して第1の長手方向位置と第2の長手方向位置との間で並進可能である、回転駆動軸と、
(c)ステープル留めアセンブリであって、前記ステープル留めアセンブリは、
(i)アンビル、
(ii)ステープルデッキ、
(iii)ステープルを、前記ステープルデッキを通して前記アンビルに向かって打ち込むように動作可能であるステープルドライバ、
(iv)前記第1の長手方向位置における前記駆動軸の回転に応じて前記アンビルを前記ステープルデッキに向かって移動させるように動作可能である第1の駆動部材、及び
(v)前記第2の長手方向位置における前記駆動軸の回転に応じて前記ステープルドライバを前記アンビルに向かって移動させるように動作可能である第2の駆動部材、
を含む、ステープル留めアセンブリと、
を備える、装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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可撓性管腔内外科手術用器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-107339
出願人:タイコヘルスケアグループリミテッドパートナーシップ
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電気機械式手術装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-506589
出願人:パワーメディカルインターベンションズ,インコーポレイテッド
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動力付き外科用器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-278583
出願人:タイコヘルスケアグループリミテッドパートナーシップ
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