特許
J-GLOBAL ID:201603007923510457

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-003379
公開番号(公開出願番号):特開2016-073796
出願日: 2016年01月12日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】本発明は、興趣が向上された遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】2つの異なる特図変動遊技において、ともに同じ演出態様のボタン導入アニメーション2が実行されている。これに対し、ボタン受付中アニメーションについては、一方の特図変動遊技において、チャンスボタン画像が「デフォルト」のボタン受付中アニメーション1が実行される。他方の特図変動遊技において、チャンスボタン画像が「酒」のボタン受付中アニメーション1が実行される。つまり、2つの異なる特図変動遊技では、実行されるボタン受付中アニメーションの演出態様が異なっている。このように、複数の特図変動遊技のそれぞれで実行されるボタン導入アニメーションの演出態様が同一であっても、当該ボタン導入アニメーションに引き続いて実行されるボタン受付中アニメーションの演出態様が特図変動遊技毎に異なっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の表示を実行可能な表示手段と、 遊技者が操作可能なボタンと、 を備えた遊技台であって、 前記表示手段は、表示態様の異なる複数のボタンアイテムの表示を実行可能な手段であり、 前記複数の表示のうちの一の表示は、前記ボタンアイテムの表示がストック表示領域にストック表示されるアニメーション(以下、「ストックアニメ」という。)の表示であり、 前記複数の表示のうちの一の表示は、前記ボタンアイテムの表示が前記ストック表示領域にストック表示されている状態(以下、「ストック状態」という。)の表示であり、 前記複数の表示のうちの一の表示は、前記ボタンに対する操作を受け付けている期間において表示される表示(以下、「ボタン受付表示」という。)であり、 前記ボタン受付表示は、前記ボタンアイテムの表示を含む表示であり、 前記ボタン受付表示における前記ボタンアイテムの表示の表示態様(以下、「ボタン表示態様」という。)が、前記複数のボタンアイテムの表示のうちの一のボタンアイテムの表示(以下、「第一のボタンアイテムの表示」という。)の表示態様で表示される場合があり、 前記ボタン表示態様が、前記複数のボタンアイテムのうちの前記第一のボタンアイテムの表示とは別のボタンアイテムの表示(以下、「第二のボタンアイテムの表示」という。)の表示態様で表示される場合がある、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA58 ,  2C333CA72 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-228375   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-082283   出願人:株式会社大都技研
  • 特許第5358765号
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-228375   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-082283   出願人:株式会社大都技研
  • 特許第5358765号
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