特許
J-GLOBAL ID:201603008247635850

移動マルチメディアストリーミングに対する復号複雑度

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-538052
公開番号(公開出願番号):特表2016-503600
出願日: 2013年10月18日
公開日(公表日): 2016年02月04日
要約:
復号複雑度は、ワイヤレス送受信ユニット(WTRU)でマルチメディアコンテンツを受信、復号、および/または表示するための電力消費を予測するために使用され得る。復号複雑度は、別のWTRUなどの参照デバイスから受信される復号複雑度フィードバックに基づき得る。復号複雑度フィードバックは、マルチメディアコンテンツを受信、復号、および/または表示するために参照デバイスで遂行される測定に基づき得る。コンテンツ提供デバイスは、WTRUまたは別のネットワークエンティティに、要求されるメディアコンテンツの復号複雑度を示し得る。復号複雑度は、メディアコンテンツに関連付けられるストリーミングプロトコルまたはファイルで示され得る。WTRUまたは他のネットワークエンティティは、復号複雑度を使用して、メディアコンテンツの送信に関するその嗜好を決定することが可能である。コンテンツ提供デバイスは、復号複雑度、および/または、WTRUもしくは他のネットワークエンティティの嗜好に基づいて、メディアコンテンツを送信すべきかどうかを決定することが可能である。
請求項(抜粋):
メディアコンテンツに関連付けられた復号複雑度を決定する方法であって、前記方法は、 複数の参照ワイヤレス送受信ユニット(WTRU)から復号複雑度フィードバックを受信するステップであって、前記複数の参照WTRUの各参照WTRUから受信された前記復号複雑度フィードバックは、前記参照WTRUでメディアコンテンツを受信、復号、または表示することに関連付けられる、ステップと、 前記メディアコンテンツに対する要求を受信するステップと、 前記メディアコンテンツに関連付けられた復号複雑度を決定するステップであって、前記復号複雑度は、前記複数の参照WTRUから受信された前記復号複雑度フィードバックに基づく、ステップと を備えたことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04B 1/04 ,  H04M 11/00 ,  G06F 13/00 ,  H04B 1/16
FI (4件):
H04B1/04 Z ,  H04M11/00 302 ,  G06F13/00 540A ,  H04B1/16 Z
Fターム (28件):
5B084AA01 ,  5B084AA12 ,  5B084AB07 ,  5B084AB13 ,  5B084AB31 ,  5B084BB11 ,  5B084BB12 ,  5B084CC09 ,  5B084CC19 ,  5B084DB02 ,  5B084DB10 ,  5B084DC02 ,  5B084DC27 ,  5K060DD04 ,  5K060LL24 ,  5K061AA02 ,  5K061AA09 ,  5K201AA03 ,  5K201BA05 ,  5K201BA18 ,  5K201CA03 ,  5K201CA06 ,  5K201CA10 ,  5K201CB02 ,  5K201CB11 ,  5K201CB17 ,  5K201EC07 ,  5K201ED04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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